レクサスLX、一部改良と特別仕様車を発表

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レクサスは2025年3月24日にLXの一部改良モデルを発売し、新ハイブリッドシステム「LX700h」を搭載。特別仕様車「HIDEKI MATSUYAMA エディション」も登場します。

要約するとレクサスは2025年3月6日、LXを一部改良し、3月24日から発売することを発表しました。

新たに搭載されるのはレクサス初のハイブリッドシステム「LX700h」で、これによりラインアップには1450万〜2100万円の価格帯が設定されます。

LXはこれまで電動車の設定がなかったため、カーボンニュートラル社会の実現を目指す中での電動化が求められていました。

開発の過程では、歴代LXの信頼性や耐久性を守ることが最優先され、新たなパラレルハイブリッドシステムが導入されました。

このシステムは、3.5LV6ツインターボエンジンと10速ATとの間にモータージェネレーターを配置し、エンジンとモーターの切り替えを最適に行います。

さらに、万が一ハイブリッドシステムが停止した場合でも、エンジン始動が可能なスターターや、電力供給を行うオルタネーターを標準装備しています。

これにより、悪路走破性を維持しつつ、電動化を実現しています。

加えて、GA-Fプラットフォームが改良され、重量増にも対応しています。

安全装備も最新のレクサスセーフティシステム+にアップデートされ、運転支援技術も強化されました。

また、松山英樹選手の米ツアー10勝を記念した特別仕様車「HIDEKI MATSUYAMA エディション」も発表され、限定10台で1700万円の価格が設定されています。

商談申し込みは3月6日から3月20日まで受け付けられます。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0fa971aa824284ca1fd5b8ee52ba0c3fa33c0e1f

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