レクサスがLBXに新エントリーグレード「エレガント」を追加。次世代モダンインテリアや新色を採用し、快適性が向上した。
要約するとレクサスは、10月31日にコンパクトSUV「LBX」に新しいエントリーグレード「エレガント」を追加し、同日発売を開始しました。
この新モデルは、FF車が420万円、AWD車が446万円という価格設定で、モノトーンのボディカラー6色を用意しています。
特に注目すべきは、エレガントのインテリアデザインで、クリーンかつ温かみのある次世代モダンインテリア空間を表現しています。
インテリアカラーには新たに「モーヴ」と「ソリスホワイト」が追加され、シート表皮には耐久性と機能性を兼ね備えたL texが採用されています。
さらに、タイヤ・ホイールデザインでは、225/60R17タイヤと17インチアルミホイール(ミディアムグレーメタリック塗装)が標準装備され、これまでの“Bespoke Build”のみに設定されていた仕様が一般モデルでも選べるようになりました。
LBXは、昨年12月の導入以来、60以上の国と地域で約3.7万台が販売されており、運転の楽しさと快適性が高く評価されています。
また、今年7月にはハイパフォーマンスモデル「LBX MORIZO RR」も追加され、上質な走りと洗練されたデザインを兼ね備えた新しいラグジュアリーの価値を提案しています。
レクサスは、コンパクトサイズでありながらも高級車の概念を超えたクルマを目指し、ドライバーとクルマが一体となる体験を提供しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/fc662326c1a8f3c5ae6ede5a5fbfe270a7d2accd