レクサスが松山英樹選手の10勝を記念し、限定10台の特別仕様車「LX 700h HIDEKI MATSUYAMA EDITION」を発売。豪華な内装と特製ゴルフバッグが付属し、価格は1700万円。
このモデルは、松山選手が自身のサポート車両に合わせて企画に参加し、特別な塗装が施されています。
外装はマンガン・ラスターで、22インチの黒の鍛造アルミホイールが装着されています。
内装は白のセミアニリン・レザーシートに黄色のステッチ、ブラック・アッシュのウッド・インサートが組み合わされており、豪華さが際立ちます。
また、センターコンソールには松山選手のサイン入りプレートが付いています。
さらに、マークレビンソンのオーディオシステムや後部座席のエンターテイメント機能も搭載されています。
最大の特徴は、松山選手が米国ツアーで10回目の優勝時に使用したゴルフバッグのレプリカが付属する点です。
パワートレインは、3.5L V6ツインターボエンジンと電動モーターを組み合わせたハイブリッドシステムで、合計463ps、最大トルク790Nmを発揮します。
価格は1700万円で、標準モデルより高価ですが、エグゼクティブトリムよりは安価です。
この特別仕様車は日本国内で抽選販売され、申し込みは3月6日から20日まで受け付けられ、5月に納車予定です。
松山選手のファンにとっては魅力的なモデルとなるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e0beab165731b33a5eed00610d0c4f57da19f271
松山英樹選手の特別仕様レクサスが限定10台発売されたことに対して、ネットのコメントは多岐にわたりました。
多くの人々がこの特別な車に対する興味や期待を表明しており、特に松山選手のファンからは嬉しい反応が寄せられました。
一方で、特別仕様のレクサスに対する価格設定についての意見もありました。
例えば、高級車の価格が2000万円に達することに驚きや懸念を示す声があり、特に日本の経済状況に対する感慨を述べるコメントもありました。
また、ファンの中には、松山選手との特別な体験を求める声もあり、直筆サインや本人とのラウンド、パーティーへの招待を期待する意見が見られました。
このように、特別仕様レクサスの発売は、松山選手の人気を再確認させるとともに、ファンの期待や夢を掻き立てる結果となったようです。
ネットコメントを一部抜粋
ゴルフバッグのレプリカはともかく、せめてバッグに直筆サインと、本人とのラウンド及びパーティーくらい招待してよ。
500馬力程度の高級ランクルに2000万の時代か…
日本人も貧乏になったものだとつくづく思う。
やれやれ
特別な体験を求める声が多かった。