日本語配列の新しいテンキーレスゲーミングキーボード「PCMK 2 HE TKL JIS」にブラックモデルが登場。ラピッドトリガー機能やカスタマイズ可能なスイッチを搭載し、ゲームでのパフォーマンス向上が期待されます。
要約すると日本語配列のテンキーレスゲーミングキーボード「PCMK 2 HE TKL JIS」に新たにブラックモデル「PCMK2HE811B」が登場しました。
このキーボードは、ラピッドトリガー機能に対応しており、特にアクションゲームでのスキル発動や連続攻撃を有利に進めるための設計がなされています。
新色モデルは、2024年12月に発売された「PCMK 2 HE TKL JIS White」のカラーバリエーションで、キーキャップの配色が反転し、ボトムケースもブラックに変更されています。
キーボードには磁気スイッチが搭載されており、キーの動作点を0.1mmから4.0mmの範囲でカスタマイズ可能で、8,000Hzのポーリングレートにも対応しています。
スイッチはリニアタイプの「Gateron x Pulsar Magnetic switch」で、押下圧は30±7gfです。
この設計により、ユーザーはスイッチ設定を簡単にカスタマイズでき、N極とS極の両方の構成をサポートします。
キーボードの本体サイズは355×127×37mm、重量は970gです。
付属品としてUSB-Cケーブル、スイッチ・キーキャップ引き抜き工具、キーボードポーチ、説明書が含まれています。
店頭価格は23,980円で、ゲーミング環境を向上させるための優れた選択肢となるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/fbb85bc0e4a295dba73846dfa7c6c2d6df10304a