レクサスが松山英樹選手の米ツアー通算10勝を記念し、特別仕様車「ヒデキ・マツヤマ エディション」を発売。限定10台で、ボディカラーや内装に特別なデザインが施される。
このモデルはフラッグシップSUV「LX700h」をベースにしており、松山選手が企画に参加したことが特徴です。
販売台数は限定10台で、5月に発売予定です。
松山選手は「LXはチーム松山の一員であり、苦楽をともにしてきたバディのような存在」と語り、特別な思いを寄せています。
ボディカラーは松山選手の好きなマンガンラスターで、インテリアはホワイトを基調に黄色のステッチが施されています。
これは10勝を決めた大会最終日のウエアと同色で、特別感を演出しています。
さらに、鍛造アルミホイールは特別仕様のブラック塗装が施され、松山選手のサインを刻印したプレートも装備されています。
購入者には「米ツアー10勝記念 松山選手レプリカキャリーバッグ」が付帯特典として提供され、このキャリーバッグは単品でも購入可能です。
商談申し込みは、全国のレクサス店で2025年3月6日から3月20日まで受け付けられ、当選者には指定の販売店から連絡が入る仕組みです。
価格は税込1700万円で、パワートレインは3.5LのV6インタークーラー付きツインターボとモーターを組み合わせたハイブリッドシステムです。
LX700hは高い性能を誇り、全長5100mm、全幅1990mm、全高1885〜1895mmのサイズを持ち、2710〜2770kgの車両重量を備えています。
最高出力は408ps、最大トルクは650Nmで、燃費はWLTCモードで9.3km/Lです。
特別仕様車としての魅力を存分に持つ「ヒデキ・マツヤマ エディション」は、松山選手のファンやレクサスファンにとって見逃せない一台となるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/74d37198b1f5678449520f8c51d2842628097033