Consensus 香港でのサイドイベントにBONKやメルカリが参加し、暗号資産の取り組みを発表しました。
2023年2月20日に実施されたこのイベントには、ソラナエコシステムの人気ミームコイン「BONK」、エンターテインメント関連の「YOAKE entertainment」、そしてNFTマーケットプレイスを提供する「メルカリ」が参加しました。
BONKは、より多くの人々をブロックチェーンに呼び込み、楽しさを提供することを目指しており、日本市場への拡大を計画していることを強調しました。
YOAKE entertainmentは、秋元康氏がプロデューサーを務め、日本独自のファンエンゲージメント文化「推し活」を紹介。
ソニーグループが開発するブロックチェーン「Soneium」を用いたアプリケーションの開発にも取り組んでいます。
メルカリは、日本における事業内容や暗号資産口座数の拡大を牽引する「メルコイン」や、1月にスタートしたNFTマーケットプレイス「メルカリNFT」を紹介しました。
このサイドイベントでは、3つのプレゼンテーションが行われ、参加者同士の交流も活発に行われました。
感想を述べる参加者もおり、「一番面白かった」との声も聞かれました。
世界最大のWeb3カンファレンスである「Consensus」は、香港の後に5月にトロントで開催される予定で、N.Avenue/CoinDesk JAPANは、トロントでもサイドイベントを計画しています。
このように、Consensusイベントは、暗号資産業界の重要な交流の場となっており、参加企業の取り組みが注目されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f8608c798d9498fa626167e778433cb970f650ee