西野亮廣が新潟アニメ映画祭で「ボトルジョージ」を特集し、トークセッションも行う予定。アニメーションファン必見のイベント。
要約すると第3回新潟国際アニメーション映画祭が2025年3月15日から20日まで新潟市で開催される。
アジア最大級のアニメ映画祭として知られるこのイベントでは、特に注目される「ドワーフ特集」が3月18日に日報ホールで行われる。
特集には「映画 えんとつ町のプペル」の原案を手掛けた西野亮廣が登壇し、彼が原案を担当した短編アニメーション「ボトルジョージ」と、ドワーフスタジオが制作した「こまねこのかいがいりょこう」が上映される。
「ボトルジョージ」は、依存症と家族のテーマを描いたコマ撮りアニメで、酒瓶に閉じ込められた毛虫のような生き物・ジョージが少女と猫と出会う物語だ。
もう一方の「こまねこのかいがいりょこう」は、こま撮り好きな猫の女の子・こまちゃんが初めての海外旅行に挑むストーリーだ。
特集のトークセッションでは、西野とともにドワーフスタジオのプロデューサー松本紀子も登壇し、彼女は西野のアップデートについて語り、「未来に向けた広い話ができれば」と期待を寄せている。
また、松本は新潟国際アニメーション映画祭の多彩なプログラムについても触れ、エンターテインメントとアートのバランスが取れた作品選定の魅力を強調した。
ドワーフスタジオが目指すアニメーションのあり方についても言及し、手法に囚われず、面白い物語と魅力的なキャラクターを大切にする姿勢を示した。
この映画祭は、アニメーションファンにとって見逃せないイベントとなるだろう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/09c064754f1865f4705f92058888f76550375d10