自民党の石破首相が党大会で、国民の声に謙虚に耳を傾ける重要性を訴え、政治への信頼回復を目指す姿勢を示しました。
この演説では、自民党が立党70年を迎えるにあたり、過去の民主党政権に政権を奪われた3年3カ月の経験を振り返り、謙虚さを取り戻す必要性を訴えた。
石破首相は、野党時代に党政調会長として自民党のあり方を徹底的に議論したことに言及し、「勇気を持って真実を語る政党でありたい」と強調。
国会を公正に運営することや、あらゆる組織の声に耳を傾ける姿勢を示し、再び国民からの信任を得たいと述べた。
また、「国民は政治を信じていない」との現実を認識しつつ、「我々は国民を信じているだろうか」と問いかけ、国民の声に謙虚に耳を傾ける姿勢を再確認した。
石破首相の演説は、党内外に向けた強いメッセージを含んでおり、政治に対する国民の信頼を取り戻すための努力が必要であることを示唆している。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6716d655c2f820d6dbf34867893090785ee5f257
石破首相が国民との信頼回復の重要性を訴えたニュースに寄せられたコメントでは、国民の政治に対する不信感が多くの人々から表明されていました。
特に、自民党や立憲民主党に対する批判が目立ち、政権交代が求められる一方で、その目的や具体的な政策が見えにくいとの意見が多くありました。
また、石破氏が提唱した「謙虚さ」という言葉に対しても、実際の行動が伴わなければ信頼を得ることは難しいといった指摘がなされていました。
さらに、政府の財政政策に対する不満や、減税を求める声も多く、国民が望む政策を実行することが求められているとの意見がありました。
国民民主党や他の新しい政党に対する支持も見受けられ、選挙における国民の選択が重要であるとの認識が強調されていました。
全体として、国民が政治に対して真摯な姿勢を求めていることが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
自民党は支持しませんが批判ばかりの立憲も支持しません。
政府自身を見直すことから始めて国民を財布のように扱わないで欲しいです。
日本は国民が政治を信頼していないのが一番の問題では。
国民民主が支持を伸ばしている理由をよく考えてください。
政治家は、国民の声じゃなく各省庁の声しか聞いてないから信じてもらえなくなった。