ラガーコーポレーションが初出展したIAAE 2025で、INOZETEKのカラーPPFや多彩なカスタムパーツが注目され、ハイエンドなカスタムカーの魅力をアピールしました。
展示されたのは、トヨタの「ランドクルーザー250」とランボルギーニの「ウラカン STO」で、特にハイエンドなカスタムカーの魅力を強調しました。
ラガーコーポレーションが2024年1月から取り扱いを始めた「INOZETEK」のラッピングフィルムは、特にカラーペイントプロテクションフィルム(カラーPPF)「DYNAMIC PPF」が注目されました。
この製品は、従来のラッピングとプロテクトの2工程を1回の施工で済ませられるため、効率的です。
また、豊富なカラーバリエーションが提供されており、車種やドレスアップスタイルに応じた自由なカスタマイズが可能です。
展示されたグレーのランドクルーザー250には、サテンマットカラーのフィルムが施され、独特の質感が際立っていました。
さらに、ラガーコーポレーションのオリジナルブランド「iiD」も紹介され、ホイールスペーサーやボルト、ブレーキパッド、サスペンションなど多彩なパーツがラインアップされていました。
特に注目されたのが「HRE FlowForm FT1」というホイールモデルで、北米での需要を考慮し、日本国内向けに特注サイズが展開されました。
このホイールは高級SUVにぴったりのデザインで、立体的な6本スポークが特徴です。
ラガーコーポレーションは、ラッピングからホイール、サスペンションまでをトータルコーディネートできるパーツ群を展示し、カスタムカー愛好者にとって魅力的な内容となっていました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a6a6c6c941583c32aef35db2ac485c033bfd967c