ARTA、2025年スーパーGTマシンの新カラーリング発表

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ARTAが2025年のスーパーGTに向け、8号車は蛍光オレンジ、16号車は鮮やかなブルーに変更。新デザインは岡山公式テストで披露予定。

要約すると2025年シーズンに向けて、ARTAはスーパーGTのGT500クラスで使用するマシンの新しいカラーリングを発表しました。

3月10日に行われた発表では、8号車のARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GTは従来通りの蛍光オレンジを基調としたデザインを維持する一方、16号車は昨年のブラックから鮮やかなブルーへと大胆に変更されました。

この新しいカラーリングは、和光ケミカルとのパートナーシップによって実現したもので、ARTAの新たな象徴として「閃光」をモチーフにしたデザインが施されています。

8号車のサイドには速さや強さを表現するデザインがあり、ARTAはこれを新たなシンボルとして位置付けています。

なお、この新しいカラーリングは3月15日から16日に行われる岡山公式テストで実車として披露される予定です。

スーパーGTの2025年シーズンは、4月12日に岡山国際サーキットで開幕する予定です。

ARTAは昨年と同様に、野尻智紀&松下信治選手が8号車を、大津弘樹&佐藤蓮選手が16号車を担当する体制で臨みます。

これにより、ファンは新しいデザインのマシンが実際にコースを走る姿を見ることができるでしょう。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/55f69a4a1ce0a2c6f948d6c6cd9c0bf09150a564

ネットのコメント

ARTAの2025年スーパーGTマシンの新カラーリング発表に対するコメントは、ファンの間でさまざまな反応があったことを示しています。

特に、レイブリックやエプソンなどのスポンサーがいなくなった影響で、ホンダから青系のマシンが消えてしまったことを残念に思う声がありました。

しかし、その一方で、ARTAが新しい青のカラーリングを採用したことに対しては、慣れないものの新たな挑戦として期待する意見もありました。

特に、オレンジに近い赤がアイデンティティであるARTAにとって、青のカラーは新鮮な印象を与えたようです。

また、WAKO’Sがメインスポンサーとして青に合わせた可能性についても言及され、トヨタではなくホンダからの復帰が意外だったとの声もありました。

さらに、土屋さんや脇阪さんのWAKO’S対決を楽しみにするコメントもあり、ファン同士の交流や期待感が高まっている様子が伺えました。

全体的に、新しいカラーリングに対する期待や懸念が入り混じったコメントが多く、ファンの熱意が感じられました。

ネットコメントを一部抜粋

  • レイブリック、ケイヒン、エプソンが居なくなって、ホンダから青系のマシンが無くなっちゃったからこれはいいニュース
  • WAKO’Sってサードのスポンサーもしてなかったっけ?
  • メインスポンサーのWAKO’Sに合わせて青にしたのかな
  • トヨタではなくホンダで帰って来たのは意外だったけど
  • 黒じゃないのか

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