横浜DeNAベイスターズのファーム公式戦が、ジェイコム湘南・神奈川で15試合生中継されることが決定。昨季の2試合から大幅に拡大し、地域の盛り上げを図ります。
昨シーズンはわずか2試合の生中継でしたが、今季は15試合をケーブルテレビ「J:COM」で生中継することが決まりました。
この背景には、横浜DeNAが昨季1軍とファーム両方で日本一に輝いたことがあり、地域のファンをさらに盛り上げる狙いがあります。
放送される試合には、15日の東京ヤクルト戦、20日の読売ジャイアンツ戦、4月8日の北海道日本ハムファイターズ戦、同19日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦、5月14日の楽天戦、そして同20日のオイシックス新潟戦が含まれています。
これらの試合は、いずれも午後の早い時間帯に開始される予定です。
また、6月以降の試合については、放送が決まり次第、ジェイコム社の公式サイトで発表されるとのことです。
横須賀市にはファームの総合練習場があり、DeNAのホームタウンとしての役割も果たしています。
視聴方法や放送エリアについては、ジェイコムの番組サイトで詳細を確認することができます。
地域に密着した放送拡大は、ファンにとって嬉しいニュースと言えるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9f7940e1031ff3a013c7b7f24b36de3d0d15aa18
横浜DeNAファーム公式戦の放送が大幅に拡大したことに、ファンから多くのポジティブなコメントが寄せられました。
特に、GAORAが鎌ヶ谷でのハム戦を生中継し、録画中継も行っていることに対して、若手選手の活躍を観られるチャンスが増えたことに喜びを感じる声が多くありました。
地元ファンにとっては、J-COMによるベイスターズファーム戦の中継は朗報であり、テレビとスカスタでの生観戦を心待ちにしている様子が伺えました。
また、追浜で若い選手たちの成長を見に行きたいという意見もありましたが、時間がないため中継がもっと増えてほしいとの要望もありました。
さらに、TBSにもCSでの中継を希望する声や、年に何度も同じドラマの再放送ばかりでは契約者を軽んじているとの意見もありました。
イースタンリーグの平塚開催試合のライブ中継を求める声や、1軍の試合もサブチャンネルで放送してほしいとの希望もありました。
解説者については、木田勇さんや大門和彦さんを希望するファンもおり、放送内容に対する期待が高まっていることが伝わってきました。
全体として、ファンはこの放送拡大を朗報と受け止め、さらなる充実を期待しているようでした。
ネットコメントを一部抜粋
GAORAが鎌ヶ谷のハム戦などを生中継、録画中継しており若手の活躍を観れるので嬉しかった。
地元である追浜へ若い選手たちの成長を見に行きたいが、時間がなくて残念だった。
TBSにもCSで中継して欲しいとの希望が多く寄せられた。
イースタンリーグの平塚開催試合もライブ中継してほしいとの声があった。
これは朗報だと多くのファンが喜びを表現していた。