「第48回李相佰盃」の強化合宿が発表され、17大学から22名が参加。注目選手は内藤晴樹と轟琉維。合宿は3月12日からスタート。
今回の合宿には、17大学から選ばれた22名の選手が参加し、特に注目されるのはBリーグでプレー経験のある白鷗大学の内藤晴樹や、東海大学の轟琉維などです。
選手たちの平均身長は189.2センチで、身長差を活かしたプレースタイルが期待されています。
強化合宿は3月12日から東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで行われ、選手たちは日本と韓国の大学選抜による対抗戦に向けて、緊密なトレーニングを行う予定です。
参加メンバーには、塚本智裕(大東文化大)、中嶋正尭(名古屋学院大)、佐藤涼成(白鷗大)など、多彩なポジションの選手が揃っており、特にポイントガード(PG)やフォワード(PF)といった役割を担う選手が多く見受けられます。
今回の合宿を通じて、選手たちはチームとしての連携を深め、韓国チームとの対戦に備えるための貴重な経験を積むことが期待されています。
この大会は、日本と韓国の大学バスケットボール界における重要なイベントであり、選手たちの成長と競技力向上に寄与することが目指されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a484a558984f0b22c233de2bd53bc397e8c74b99
コメントでは、「第48回李相佰盃」の強化合宿に参加する選手についての意見が多く寄せられていました。
特に、日本チームの過去の成績に関する懸念が目立ちました。
あるコメントでは、長年の観戦経験から、日本が韓国に対して勝ち越せない年が多かったことを指摘し、特に韓国の強力なセンター、徐章勲がいた時の力の差が際立っていたと述べられていました。
試合の様子は、アメリカの大学生と日本の大学生との対戦のようだったとも表現されており、日本の選手たちの強化が求められていることが伝わってきました。
さらに、新一年生の選手である渡邉伶音君と十返君に対して、本戦までに招集してほしいという期待の声もありました。
高校生の選手たちが選考に入ることを願う意見が多く見られ、特に二次選考での選出を希望するコメントもありました。
また、選手選考に関しては私立校出身者が多いとの指摘や、関西出身の選手がいないことへの懸念もありました。
全体として、選手の選考やチームの強化に対する関心が高く、ファンの期待が感じられるコメントが多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
永く李相佰を見てるけど、明らかに日本の分が悪い。
新一年でまだ高校生だから呼ばれてないんだろうけど、十返君と渡邉伶音君の2人は本戦までに絶対招集して欲しい。
まだ高校生で選ばれてない渡邊と十返は二次選考で呼ばれてもいいね。
流石に私立ばかりだな。
関西はおらんなぁ。