ソフトバンクの大津亮介が侍ジャパンでの好投を経て、自信を取り戻し開幕ローテーション入りを目指す。次の登板でのアピールに意欲を見せている。
彼は、10日にみずほペイペイドームでの投球練習に参加し、明るい表情を見せた。
「モヤモヤしていたのが、やっと吹っ切れた感はあります。
自信にもなりましたし」と語り、侍ジャパンでの好投が自信を与えたことを明かした。
大津は、6日のオランダとの強化試合で2番手として登板し、2回無失点で勝利投手に。
今春は思うような結果が出ず、1日の西武との練習試合では2回5失点と苦しんでいたが、侍ジャパンの強化試合で全力を出すことで復調の兆しを見せた。
彼は151キロの直球を記録し、さらなる向上を目指している。
特に、強化試合で投じたカーブについては、バッテリーを組んだ巨人の岸田選手から「もっと使った方がいい」とのアドバイスを受け、新たな投球の幅を感じている。
倉野信次投手コーチも、侍ジャパンでの経験が彼の復調に寄与することを期待しており、チームにとっても大きなプラスになると考えている。
大津は、次の12日の巨人とのオープン戦での登板に向けて、「絶対ゼロで抑える。
真っすぐの強さあっての投球をしたい」と意気込みを語り、アピールの機会を待ち望んでいる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/59e904820e6bc79d4186b4937580fd6cffd3921f
ソフトバンクの大津亮介選手が侍ジャパンでの好投を果たし、開幕ローテーション入りに向けた期待が高まっていました。
コメントでは、彼のピッチングスタイルや今後の競争状況についてさまざまな意見が寄せられました。
特に、スローカーブを多投している様子が注目され、観戦者からは「いつもと違う」との声が上がっていました。
また、他の選手との競争についても言及されており、5番手は東浜選手が有力視されているものの、残りの1枠を巡る争いは続くと予想されていました。
昨年後半からの攻略状況に対しては懸念の声もあり、「無理だろう」との意見も見受けられましたが、全体としては彼のパフォーマンスに期待を寄せるコメントが多かったです。
キャッチャーのレベルについても言及され、チーム全体の成長が求められるとの意見もありました。
ファンたちは、今後の彼の活躍を楽しみにしているようでした。
ネットコメントを一部抜粋
5番手はおそらく東浜で残り1枠
現地で観てたけど、確かにスローカーブを多投してたね
昨年後半から攻略されてるから無理と思う。
つまりキャッチャーのレベルが…
そういうことだったのね