江藤愛アナが祖父との思い出を語り、戦争の記憶を伝える重要性を訴えた投稿が話題に。
要約するとTBSの江藤愛アナウンサーが、1945年の東京大空襲があった3月10日に合わせて、祖父との思い出をXでシェアしました。
江藤アナは、幼少期に祖父に抱かれている写真を公開し、「『つないだきおく』は宝物です」と感慨深く綴りました。
彼女は、祖父が2023年に97歳で亡くなったことを明かし、戦争の記憶を聞いたのは4年前であったと述べています。
祖父は「今が一番幸せだよ」と語り、江藤アナはその言葉を胸に抱いています。
彼女は「もっともっといろんな話を聞きたかった」と切実な想いを表現し、祖父との思い出がいかに大切であるかを強調しました。
江藤アナは過去に、祖父が終戦時に20歳で、福岡の飛行機製作所でエンジンの冷却装置を取り付ける仕事をしていたことも紹介しており、戦争に関する貴重な体験を持っていることを伝えています。
この投稿には多くの反響が寄せられ、「おじいさま長生きされたのですね」といった温かいコメントや、「当時のことを知っている人から話を今聞いておかなきゃいけない」との共感の声が上がっています。
江藤アナの投稿は、戦争の記憶を次世代に伝えることの重要性を再認識させるものであり、3月10日という日を忘れないことの大切さを訴えています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a07a7d022dc400bdfcb912b11c6d37981a055bad