ゆりかもめ、クレカタッチ決済とQRコード乗車券を導入

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ゆりかもめが3月17日からクレカタッチ決済とQRコード乗車券を導入。全16駅で対応し、乗客はスムーズに改札を通過できる。

要約すると東京都江東区にある新交通「ゆりかもめ」を運営するゆりかもめは、2023年3月10日に、クレジットカードのタッチ決済とQRコード乗車券の導入を発表しました。

この新しいサービスは、3月17日始発から利用可能となり、全16駅で対応されます。

タッチ決済では、クレジットカード、デビットカード、プリペイドカード、またはそれらのカードを設定したスマートフォンを改札の読み取り部にかざすことで、スムーズに改札を通過できます。

対応するクレジットカードブランドには、Visa、JCB、American Express、Diners Club、Discover、銀聯が含まれており、Mastercardも順次追加される予定です。

さらに、QRコード乗車券は「ゆりかもめ Enjoy Pass」と名付けられ、一日乗車券や24時間券、観光施設利用とセットになった「おトクな!沿線観光施設セット券」などが提供されます。

乗客は事前にネットでQRコード乗車券を購入し、スマートフォンに表示されたQRコードを改札機のリーダーにかざすことで乗車できます。

なお、従来の磁気乗車券は、キャッシュレス化の推進や環境負荷の低減を目的に段階的にQRコード乗車券に移行し、将来的には廃止される方針です。

この新システムにより、乗客はより便利でスムーズな乗車体験を享受できることが期待されています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/50e6d16d009f97ba899c98d1eeca1ae28bff8afd

ネットのコメント

ゆりかもめがクレジットカードのタッチ決済とQRコードによる乗車券を導入したことに、多くの利用者が便利さを感じていました。

特に、タッチ決済が今後の主流になるという意見があり、スピーディーで簡単な支払い方法を歓迎する声が多かったです。

さらに、デビットカードやSuicaを利用しようと考えている人もいて、新しい決済方法への期待が高まっていました。

一方で、回数券の今後の取り扱いについて懸念を示す意見もあり、特に首都圏では回数券を販売している事業者が少ないため、利用者にとっての選択肢が限られることが心配されていました。

全体として、導入された新しい決済方法に対する期待感と、旧来の乗車券の扱いについての不安が入り混じったコメントが寄せられていました。

ネットコメントを一部抜粋

  • こうなると回数券の去就がどうなるか。

    首都圏では数少ない発売事業者である。

  • タッチ決済系はこれからの主流になるでしょう!!!便利で速い♪
  • デビットカードかSuicaでしようと思ってる
  • 新しい決済方法が増えるのは良いことだと思う。

  • QRコード乗車券の導入は時代の流れを感じる。

関連URL

2025年最新!東京都のニュースに関するまとめ

2025年最新!クレジットカードのニュースに関するまとめ

2025年最新!QRコード決済のニュースに関するまとめ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。