阪神のデュプランティエがオープン戦で3回無失点、154キロを記録し好投。開幕ローテ候補として期待が高まる。
12日に行われた西武との試合で、デュプランティエは3回を投げて1安打無失点、さらに5奪三振を記録しました。
この試合では、来日後最速の154キロをマークした直球を主体にした投球が光りました。
2回には2死から長谷川に四球を与えましたが、続く古賀悠の打席では、一塁走者がスタートを切った際に冷静に二塁へ送球し、盗塁を阻止しました。
3回にはヒットと四球で2死一、三塁のピンチを迎えましたが、平沼を空振り三振に仕留め、無失点で切り抜けました。
デュプランティエは、前回の中日戦で2回3失点と苦しんだものの、今回は中6日で本来の力を発揮し、開幕ローテ候補としての存在感を示しました。
このパフォーマンスは、阪神ファンにとっても期待が高まる内容であり、今後のシーズンに向けた大きな一歩となるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6fffa0e8ebf548ba13cdd61dac14b491d793a779
阪神デュプランティエ選手が開幕ローテ候補としての力投を見せたことに対し、多くのファンが期待を寄せていました。
彼はストレート系の球速が速く、変化球でも三振を奪う力強いピッチングを披露したとのコメントがあり、今後の活躍に期待が高まったようです。
しかし、投球モーションが大きいため、ランナーが出た際には走られやすいとの懸念もありました。
また、クイックモーションに課題があるという意見も多く、特にランナーを出した際に制球が乱れることが指摘されていました。
外国人投手には共通の壁があるとの声もあり、他の選手と同様にクイックの練習が重要であるとの意見がありました。
さらに、デュプランティエ選手がピッチング中にベンチでバナナを食べる様子がテレビに映され、ファンにとっては微笑ましいシーンであったようです。
全体的に、デュプランティエ選手のピッチングに対する期待が高まる一方で、改善すべき点も多く、今後の成長に期待が寄せられていました。
ネットコメントを一部抜粋
今日のデュプランティエはストレート系も速かったし変化球でも三振をとり期待できる内容でしたね。
投げてる球質はいいんだけど、やっぱりクイックが問題。
良い感じに調整できてきてるのかな。
相手がどこだろうが関係ないよ、見事なピッチングだった。
デュプは期待に応えてくれそう。