中日・マルテが来日初登板で156キロを記録、無失点デビュー

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中日・マルテが来日初登板で156キロを記録し、1イニング無失点の好投を見せました。新外国人選手として期待が高まります。

要約すると中日の新外国人投手、ジュニオル・マルテ(30)が、ウエスタン・リーグ春季教育リーグでの阪神戦において来日初登板を果たしました。

この試合は12日にナゴヤで行われ、マルテは先発の涌井投手の後を受けて5回からマウンドに立ちました。

彼は1イニングを投げ、1安打無失点という素晴らしい成績を収め、最速156キロを計測しました。

初めての登板にもかかわらず、彼は自信を持ってプレーし、先頭打者の野口選手を152キロの直球で中飛に打ち取るスタートを切りました。

続いて、育成選手のアルナエスには154キロの直球で遊ゴロに仕留め、楠本選手にはこの日最速の156キロを記録しながらも、9球目でヒットを許しました。

その後、二盗を許しつつも、井上選手を右飛に打ち取ることで無失点に抑えました。

この日は合計16球を投じ、全て直球で勝負しました。

マルテはドミニカ共和国出身で、メジャーリーグでの通算成績は102試合に登板し、2勝2敗2セーブ、防御率5.64。

昨シーズンはフィリーズで23試合に登板し、26イニングを投げて防御率6.92という成績を残しています。

中日としては、彼の今後の活躍が期待されます。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a83a511209f00ccc3e19b85f5a985bfcb6a0c73b

ネットのコメント

中日・マルテ選手が来日初登板で156キロを記録し、無失点でデビューしたことに対するコメントが多数寄せられました。

ファンは彼の球速に驚き、特にナゴヤ球場のスピードガンが厳しいことを考慮すると、実際にはもっと速い球を投げているのではないかと期待を寄せていました。

また、ストレートのみの投球で抑えたことに対しても称賛の声が多く、彼の実力が確かなものである可能性が高まったという意見もありました。

さらに、外国人選手全体の活躍についても言及され、特に今年の外国人補強が素晴らしいとの声が上がりました。

これにより、チーム内での競争が激化し、誰を外すか悩むという嬉しい悩みが生まれたことが強調されていました。

全体として、マルテ選手のデビューはファンにとって期待感を高めるものであり、今後のシーズンに向けての希望が感じられました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 球速156キロって出てるけどスピードガンの渋いナゴヤ球場なのを加味すると……
  • 初登板のナゴヤ球場で156を出せれば本当に可能なのかもしれないな。

  • 大塚さんが自らの目で見つけてきた選手が今年は全員大当たりな予感です。

  • 今年の外国人補強は何気に素晴らしいですね。

  • これだけのストレートがあるから、後はコントロールと変化球に磨きがかかれば。

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