「東島丹三郎は仮面ライダーになりたい」がアニメ化決定!制作発表会も開催予定で、原作の熱いストーリーがアニメで楽しめる。
このアニメ化の発表は、2025年3月23日に東京ビッグサイトで行われる「AnimeJapan 2025」の制作発表会にて行われる予定です。
原作は2018年から「月刊ヒーローズ」で連載を開始し、現在は漫画サイト「コミプレ-Comiplex-」で続いています。
物語は、40歳になっても本気で仮面ライダーになりたいと願う主人公・東島丹三郎が、夢を諦めかけた矢先に“偽ショッカー”による強盗事件に巻き込まれるというストーリーです。
原作単行本は第15巻まで発売されており、熱い仮面ライダー愛が描かれています。
特報では、鍛錬を重ねた東島が仮面ライダー1号のお面をつけ、ライダーキックを決めるシーンが収められています。
柴田氏が手がけた記念ビジュアルには、仮面ライダーのお面を掲げる東島の姿が描かれており、原作の雰囲気を忠実に再現しています。
アニメ制作発表会では、主人公・東島役のキャスト発表や新情報の公開、さらにはショッカー戦闘員とのハイタッチ会なども予定されています。
柴田氏は「この作品は仮面ライダーになりたかった子供がそのまま大人になったシンプルに熱い話です」とコメントし、視聴者が一緒に叫んでしまうような熱い内容になることを期待しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/54e1d09460e01fb7caec2239f589bfba6b4b93ed
「東島丹三郎は仮面ライダーになりたい」のアニメ化に対するコメントでは、多くのファンが原作のユニークな世界観やキャラクターに期待を寄せていました。
特に、主人公が40歳になっても「仮面ライダーになりたい」という夢を持ち続ける姿や、様々な個性的なキャラクターが登場する点が好評で、笑いを誘うギャグ要素も注目されていました。
しかし、ストーリーが進むにつれて収拾がつくのかという不安の声もあり、アニメ版がどのように展開されるのか興味を持つファンが多かったです。
また、大人向けに仕上げなければならないという期待と懸念もあり、倒錯的な魅力が薄れてしまうのではないかとの意見もありました。
中には、過去の作品「ゼブラーマン」との関連を指摘するコメントや、アニメ化が予想外だったという驚きの声もあり、全体的に期待感と不安感が入り混じる内容となっていました。
ファンはこの独特な作品がどのようにアニメとして表現されるのか、楽しみにしている様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
原作漫画は、昭和仮面ライダーを観ていた世代なら面白いと言うか笑えると言うか、凄い世界観です。
面白くて期待もするけどストーリーが進むほど収拾がつくんやろかと思う。
えっと哀川翔さんが主演した「ゼブラーマン」の仮面ライダー版です。
暑苦しすぎる仮面ライダー愛をアニメで表現できるかなぁ?
これがアニメになるとは……あまりにも予想外過ぎた(笑)