スペイン代表メンバーが発表され、22歳CBアセンシオが初招集。バルセロナ勢が最多7人選出され、注目される試合が期待される。
試合は20日にアウェー、23日にホームで行われる。
今回のメンバーには、レアル・マドリーで主力CBとして活躍している22歳のDFラウール・アセンシオが初めて招集されたことが注目される。
全体の招集メンバーは27人で、特にバルセロナからは最多の7人が選出されている。
具体的には、GKにはダビド・ラヤ(アーセナル)、ウナイ・シモン(アスレティック・ビルバオ)、アレックス・レミロ(ソシエダ)が選ばれ、DFにはアセンシオの他にペドロ・ポロ(トッテナム)、オスカル・ミンゲサ(セルタ)、ロビン・ル・ノルマン(アトレティコ・マドリー)、パウ・クバルシ、イニゴ・マルティネス、アレックス・グリマルド(レバークーゼン)、マルク・ククレジャ(チェルシー)が名を連ねている。
MFにはマルティン・スビメンディ(ソシエダ)、マルク・カサド、ファビアン・ルイス(パリSG)、ミケル・メリノ(アーセナル)、アレックス・バエナ(ビジャレアル)、ペドリ(バルセロナ)が選出。
FWにはラミネ・ヤマル(バルセロナ)、ニコラス・ウィリアムス(ビルバオ)、フェラン・トーレス(バルセロナ)、ジェレミ・ピノ(ビジャレアル)、ダニ・オルモ(バルセロナ)、アルバロ・モラタ(ミラン)、ブライアン・サラゴサ(オサスナ)、サム・オモロディオン(ポルト)、ミケル・オヤルサバル(ソシエダ)が含まれている。
アセンシオの初招集は、彼の成長を示すものであり、バルセロナ勢の強さも再確認される内容となっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/47adb604ca80d0f9edee1fc69481bce5740845e1
スペイン代表メンバーの発表に対するコメントは、若手選手の将来への期待感や、バルセロナ勢の選手が多く含まれていることに対する評価が目立ちました。
特に、ユーロ2024に向けたスカッドの充実ぶりが称賛され、過去の成功と比較しても有望な選手たちが揃っているとの意見がありました。
さらに、ククレジャやグリマルド、ミンゲサといったラマシア出身の選手も注目され、バルサ関連の選手が多いことが指摘されました。
一方で、モラタの所属先に関する意見や、アセンシオの選出についての疑問も寄せられ、選手選考に対する関心が高かったことが伺えました。
また、アセンシオの裁判に関する言及もあり、彼の状況を気にかけているファンが多いことが感じられました。
全体として、選手やチームに対する期待と関心が強く、ポジティブな意見が多かったのが特徴でした。
ネットコメントを一部抜粋
ユーロとW杯の2008年〜2012年までの3連覇の時と比べたらスター選手は少なくなったかもだけど。
若いのは有望だらけで中堅メンツも実力者ばかりでやっぱりユーロ2024年制覇したのは伊達じゃない。
ククレジャ、グリマルド、ミンゲサもバルサではないがラマシア組だからバルサ関連で10人くらいいるのか。
イスコ、アセンシオは呼ぶべきだった。
アセンシオの裁判の件どうなったんだっけ?控訴を棄却されたんだよね。