松山英樹と久常涼がザ・プレーヤーズ選手権で予選落ち。マキロイやモリカワは好位置で週末へ進出。
2日目、松山は前日の未消化分から再開し、5バーディ、3ボギーのスコア70を記録したものの、通算イーブンパーでカットラインに1打届かず73位で終わり、昨年の「ジェネシス スコットランドオープン」以来の予選落ちを喫した。
松山は「昨日までよりは良かったが、スコアを伸ばすためにはいろいろ足りなかった」と振り返り、今後の改善点を示唆した。
一方、久常は1バーディ、3ボギーの74で通算2オーバーの96位となり、今季4度目の予選落ちとなった。
大会は首位に通算11アンダーのミンウ・リーとアクシェイ・バティアが立ち、1打差の3位にJ.J.スポーンが続く。
昨年の大会王者であるロリー・マキロイとコリン・モリカワは9アンダーの4位で好位置にいる。
世界ランキング1位のスコッティ・シェフラーは5アンダーの16位に留まっている。
また、初日を6オーバーで出遅れたジャスティン・トーマスは、11バーディ、1ボギーの62を記録し、通算4アンダーで29位に浮上した。
第2ラウンドの残りは15日(土)の午前7時40分に再開される予定だ。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2297cf5c4f594ca5cab2bde5f44e921f3ae36c55
松山英樹選手と久常涼選手が予選落ちしたことに対して、ネット上では多くのコメントが寄せられました。
松山選手については、最近のプレーに波があったため、予選落ちもやむを得ないとの意見がありました。
ファンは彼の実力を信じており、次回のマスターズに向けて期待を寄せる声が多く見られました。
「松山選手のことだから、必ずマスターズに照準を合わせてくれる」とのコメントもあり、彼の復活を願う気持ちが強く伝わってきました。
また、久常選手に関しては「今は勉強中」との意見があり、将来の成長を期待する声がありました。
全体的に、選手たちへの温かいエールが感じられ、応援の気持ちが強く表現されていました。
さらに、松山選手のドライバーやパッティングに関する技術的な指摘もありましたが、批判的ではなく、改善を期待する内容でした。
松山選手が過去に優勝経験があることから、ファンは「メジャーを勝てばすべて良し」と前向きな意見を持っていました。
次戦への期待や、松山選手が徐々に調子を上げていくことを信じるコメントも多く、ファンの熱い応援が印象的でした。
ネットコメントを一部抜粋
松山選手お疲れ様でした。
必ずマスターズに照準を合わせてくれると信じています。
たまにはある。
どんな一流選手でも好不調の波はある。
松山選手は初日の6ホールで5オーバーと波に乗れずで終わってしまった。
マスターズももうすぐなので、また楽しみにしてます。