吉田賢吾がソフトバンクとのオープン戦で二塁打を放ち、新庄監督から高評価。守備面では課題もあるが、開幕1軍を狙う意気込みを見せています。
この試合は15日、みずほペイペイドームで行われ、日本ハムは最終的にソフトバンクに4-2で敗れましたが、吉田の活躍が光りました。
吉田は「6番・三塁」でスタメン出場し、2回の初打席で141キロのストレートを捉え、左翼線を抜ける鋭い打球を放ちました。
彼は「古巣とかは全く気にせずにいった」とコメントし、自身の打撃に集中した様子が伺えます。
新庄監督は吉田の打撃センスを高く評価し、「バッティングはものすごくいいものを持っている。
面白い選手の1人」と称賛しました。
しかし、守備面では辛口な評価があり、2回には三遊間への打球に追いつけず、今後は捕手と一塁手のポジションでの起用を考えているとのことです。
この試合では、吉田はソフトバンク時代にともにプレーした和田の引退試合にも参加し、感謝の意を示しました。
オープン戦では初出場の中日戦で4安打を記録し、その後も4試合連続安打を達成するなど、打撃面でのアピールが続いています。
吉田は「開幕1軍はもちろん狙っている。
打つ方でどんどんアピールするだけ」と意気込みを語り、新天地での活躍を目指しています。
これからのシーズンでの吉田の成長と成果に注目が集まります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a3e2a4b080d03dff954a76b6dda4abd6924b0f2a
吉田賢吾選手が古巣相手に安打を記録し、新庄監督からの期待が高まったことに対して、ファンの間では多様な意見が交わされました。
コメントでは、彼の打撃力が非常に魅力的である一方で、守備面での課題を指摘する声が多く見られました。
特に、捕手としての出場機会が限られているため、ポジションの選択肢を広げる必要があるとの意見がありました。
ファンは、吉田選手が一軍で実戦経験を積むことが重要であり、代打だけではなく、攻守の両面で活躍できる場を与えてほしいと考えていました。
また、彼の才能を活かすためには、二軍での鍛錬が不可欠だという意見もありました。
吉田選手が他の選手と共に成長し、チームに貢献できることを期待する声が多く寄せられました。
全体として、吉田選手の将来に対する期待が高まっていることが感じられました。
ネットコメントを一部抜粋
本職は捕手でも去年ホークスでは殆ど一塁での出場やったみたいやね。
ソフトバンクの時も打撃だけみると目を見張るものがあった選手で、後は守るポジションが無くて日ハムに行った。
少なくとも貴重な右の代打で切り札的な存在として実績を挙げてベンチがDH若しくはファーストのスタメン起用したくなるを結果を出してくれ。
捕手でどうにか目を瞑るくらいのレベルでいけないかな?この打撃を活かせないのは本当に惜しい。
吉田も水谷に続いて、ブレイクしてくれ!