ONE OK ROCKのTakaが、アメリカのフェス初参加時の心境や成長を語り、苦しい経験がポジティブな影響を与えたことを明かしました。
要約するとTOKYO FMのラジオ番組「木村拓哉 Flow」に、ロックバンドONE OK ROCKのボーカルTakaがゲスト出演し、アメリカのフェスに初参加した当時の心境を語りました。
Takaは、結成20周年を迎えたONE OK ROCKが約2年半ぶりにリリースした11枚目のアルバム『DETOX』についても触れ、今後の南米ツアーや北米ツアーの計画を明かしました。
特に、北米ツアーは過去最大規模であり、移動はツアーバスで行われるとのことです。
木村拓哉は、海外ツアーのハードな環境について疑問を投げかけ、Takaはその過酷さを実感していると答えました。
2014年にアメリカのフェスに初めて参加した際、Takaは日本ではアリーナでのライブを行っていたにもかかわらず、フェスでは最下位のステージでDJブースのような場所で演奏し、観客がいない状況で心が折れそうになったことを振り返りました。
しかし、その経験を通じて「これも1つのROCKだ」と受け入れ、夢物語を意識しつつ、今の自分がラジオに出演していることに不思議さを感じていると語りました。
また、苦しい時期ほどワクワク・ドキドキする感覚があったとも述べ、ポジティブなマインドを持ち続ける重要性を強調しました。
Takaの成長と、彼が抱く未来への期待感が印象的なインタビューとなりました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f2481df9fd7541bcc0898ca50c1ae59b2fd82150