「勝利の女神:NIKKE」がエヴァンゲリオンとのコラボ第2弾を開催。新たなキャラクターやストーリーが登場し、前回の不満を解消する内容に仕上がっています。
リリースから2年以上が経過し、2周年イベントや正月イベントも盛り上がった中、3月に行われたこのコラボは、前回に比べて通常の大型イベントとしての位置付けで、期間は3週間とされています。
前回のコラボが過去最長だったのに対し、今回は限定キャラの実装数が2種と少し小規模に感じられるものの、半年ぶりにエヴァコラボを再び行うという異例の展開が注目されています。
コラボイベントでは、前回の内容がほぼ全て再確認できるようになっており、ガチャ画面も豊富な内容となっています。
特に、アプリを立ち上げると流れる「残酷な天使のテーゼ」が印象的で、エヴァの曲としての有名さが際立っていますが、プレイすることでその不安は解消されました。
今回のコラボシナリオでは、エヴァンゲリオンが登場し、前回のように無理な展開が解消され、オリジナル色が強い内容に仕上がっています。
新たに登場するキャラクターたちと共に、ニケたちが敵に立ち向かうストーリーは、シンプルでありながらも前回の不満を払拭するものとなっています。
また、後半にはマリと8号機も登場し、ストーリー上の再登場が興味深い要素となっています。
記憶を持つキャラクターの存在が、コラボ続編としての新たな可能性を感じさせ、今後の展開に期待を寄せる要因となっています。
さらに、ミニゲームも新たな形式で楽しめるようになっており、射撃訓練をテーマにした2Dシューティングゲームは、前回とは一線を画す楽しさを提供しています。
全体として、今回のエヴァコラボは新たな魅力が詰まった内容となっており、プレイヤーにとっても期待感が高まるイベントとなっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c44b1c6e68c21389b85b2ddc014318aacefd39c2