加島商事が発売した「ICEBERG 29L」は、29Lの大容量を持つポータブル冷蔵庫で、冷蔵・冷凍が同時に可能です。災害対策やアウトドアに最適な製品です。
要約すると加島商事が3月10日に発売した「ICEBERG 29L」は、アウトドアや災害時に役立つポータブル冷蔵庫で、29Lの大容量を誇ります。
この冷蔵庫は、家庭用冷蔵庫と同じコンプレッサー式冷却システムを採用しており、最大でマイナス20℃まで冷却可能です。
特に、20℃前後の温度環境では、庫内を約45分で20℃からマイナス20℃に下げることができるため、アウトドア活動や車中泊においても、好みの食べ物や飲み物を冷凍・冷蔵することができます。
さらに、庫内は仕切り板で区切られており、取り外しも可能。
これにより、一方を冷蔵庫、もう一方を冷凍庫として異なる温度設定ができる柔軟性を持っています。
バッテリーを別売で購入すれば、電源なしでも使用でき、2つのバッテリーを接続することで半日以上の稼働が可能です。
給電はACとDCの両方に対応しており、家庭用コンセントやポータブル電源、車のシガーソケットからも電源を取ることができます。
また、持ち運びを考慮したデザインで、伸縮式のハンドルと直径15cmの車輪を搭載しており、女性でも簡単に移動できるよう設計されています。
これらの特徴から、「ICEBERG 29L」はキャンプや災害対策に最適なアイテムとなっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/66ead1f8684ad3e549002bd5a52d01aae1d3bb18