巨人の石川達也投手がカブス戦で無安打無失点の好投を見せ、開幕ローテ入りが確定。阿部監督もその状態を高く評価し、期待が高まっています。
16日の試合では2番手として登板し、3回を無安打無失点、さらに4つの三振を奪う力投を展開。
特に、彼の得意なチェンジアップを駆使して打者を翻弄しました。
石川はオープン戦での中継ぎとしての登板を経て、先発としても準備を進めており、キャンプ中には100球投げ込む日を設けるなど、先発と中継ぎの両方を視野に入れた調整を行っていました。
試合前には、かつての同僚であるカブスの今永昇太選手と再会し、励ましの言葉をもらい、アドバイスを受ける機会もありました。
阿部監督は試合後、石川の状態が非常に良いことを評価し、開幕ローテ入りを明言。
30日のヤクルト戦での先発が見込まれています。
石川は昨シーズン、ベイスターズから戦力外通告を受けた過去があり、今回の成功は彼にとって大きな意味を持つもの。
今後の活躍に期待が寄せられています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1e6ff3aab1ddae4ff701877773a8659ac464264f
巨人・石川達也選手がカブス戦で素晴らしい投球を見せ、開幕ローテ入りが決まったことに対するファンのコメントが多く寄せられました。
多くのコメントでは、彼のチェンジアップやスクリューの組み合わせが非常に効果的で、ストレートも伸びがあり、コントロールも良好であると評価されていました。
ファンは、石川選手が今後も安定した投球を続けることを期待し、疲れが溜まった際の四球に対する懸念も示していましたが、全体的にはポジティブな意見が多かったです。
さらに、彼の過去のキャリアや潜在能力に言及し、今後の成長に期待を寄せる声もありました。
石川選手が横浜高校から法政大学を経てエリートコースを歩んできたことを踏まえ、阪神の大竹選手のように活躍してほしいという願いも見られました。
また、シーズン中盤のローテーション予想や打線の援護次第で勝ち星が増える可能性についても言及されていました。
全体として、石川選手の活躍に期待する声が大きく、彼の投球スタイルやチーム内での役割についての関心が高まっていました。
ネットコメントを一部抜粋
素晴らしかったね！
コントロール抜群で安定感あるので活躍しそう。
ドジャース相手に４イニング無失点は凄いで。
終わってみればグリフィンと井上より勝ってたりして。
仕上がってましたね！