朝ドラ『おむすび』第116話では、結の病院に身元不明の少女が入院し、翔也や歩の成長も描かれる。物語は2023年に進み、家族の絆や新たな展開が楽しめる。
3月17日に放送された第116話では、物語が新たな展開を迎えました。
物語の舞台は2023年に移り、結(橋本環奈)が勤務する病院に、身元不明の少女(大島美優)が栄養失調で入院するという衝撃的な出来事が描かれました。
この少女の入院は、結や彼女の周囲の人々にどのような影響を与えるのか、視聴者の関心が高まります。
物語は、結の夫である翔也(佐野勇斗)が一人前の理容師として成長し、娘の花(新津ちせ)が中学生になったことに焦点を当てています。
翔也は花の成長を心配しつつも、結は彼を励まし、家族の絆を深める姿が描かれています。
また、歩(仲里依紗)は、配信動画でギャルマインドの伝道師として人気を博し、彼女の新たな一面が視聴者に楽しませています。
第116話は、コロナ禍を乗り越えた後の人々の生活や心情を描き出し、時代の流れを反映したストーリー展開が魅力です。
結の病院に入院した少女の存在が、今後どのように物語に絡んでくるのか、視聴者は次回の放送を楽しみにしています。
家族や友情、成長をテーマにした『おむすび』は、今後も目が離せない作品となることでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b48dda7aac55d24bc2c99a65e30a389a56c83368
視聴者たちは『おむすび』第116話のストーリー展開に対して多様な意見を持っていました。
特に、ユイが帰宅後にマスクをテーブルに投げるシーンについては、医療従事者の立場を軽視しているとの批判がありました。
この行動に呆れた視聴者も多く、ドラマの内容が薄いと感じるコメントが目立ちました。
また、やなせたかしに関連する実話の回を期待する声もあり、感情的な展開を求める視聴者もいました。
さらに、コロナウイルスに関する言及があったことに対しても驚きや不安の声が上がり、今後の展開に対する期待感が薄れている様子が伺えました。
登場人物のキャラクター設定やセリフの質についても批判があり、視聴者はより深みのあるストーリーを望んでいるようでした。
全体的に、視聴者は物語の進行やキャラクターに対して疑問を抱きつつも、今後の展開に期待を寄せているという複雑な感情を持っていたようです。
ネットコメントを一部抜粋
ユイが帰宅後に外したマスクをそのままテーブルに外して投げたシーンが物議をかもさないの?
正真正銘の実話。
もうその回を想像するだけで列島総泣きとなるのが目に浮かぶ。
台詞とはいえよくコロナまみれなんて言わせたもんだよなと思った。
超絶関西弁あれやし。
登場人物もキャラ薄いし、画面暗いし。
コロナもたったの1週間で終わって、この後どうするのかと思いきや。