カブス敗北、鈴木誠也は不発で連続安打ストップ

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カブスがブリュワーズに敗戦。鈴木誠也は3打数ノーヒット2三振で連続安打が4でストップ。次戦は日本球団との練習試合。

要約すると2023年3月12日、日本時間に行われたメジャーリーグ・オープン戦で、シカゴ・カブスはミルウォーキー・ブリュワーズに7対9で敗れました。

この試合でカブスの鈴木誠也は「2番・DH」としてスタメン出場したものの、3打数ノーヒット、2三振という結果に終わり、連続試合安打は4でストップしました。

試合はカブスが1回表に5点を先制される厳しい展開からスタートしましたが、1回裏にマット・ショウのタイムリー二塁打などで4点を返し、試合を盛り返しました。

しかし、ブリュワーズの強力な打線に対抗できず、カブスの先発投手ジャスティン・スティールは初回にリース・ホスキンスとビニー・キャプラにホームランを浴び、早々に5失点。

3回表にはジェイク・バウアーズにも2ランホームランを許し、4回途中で10安打7失点という結果に終わりました。

カブスはその後も反撃を試み、3回裏に2点を返して6対7と1点差に迫りますが、ブリュワーズの投手陣を打ち崩すことができず、8回裏に1点を追加するのが精一杯でした。

試合終了後、鈴木のオープン戦での成績は打率.194、OPS.547と振るわず、次戦は日本球団との練習試合が控えています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4a9c534c38fcfc03c0acc447ed9634ea5ccb7b06

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