映画「ゴーストキラー」の完成披露舞台挨拶が行われ、主演の髙石あかりと共演の黒羽麻璃央がアクション秘話を語りました。映画は4月11日から公開されます。
要約すると映画「ゴーストキラー」の完成披露舞台挨拶が3月13日、新宿バルト9で行われ、主演の髙石あかりと共演の黒羽麻璃央、三元雅芸、園村健介監督が登壇しました。
この映画は、女子大生のふみかが殺し屋の霊に憑りつかれ、その特異な戦闘能力を駆使して戦うアクションエンターテインメントです。
監督は「ベイビーわるきゅーれ」シリーズのアクション監督を務めた園村健介が担当しました。
髙石は初の単独主演で、ふみかと彼女に憑依する殺し屋の霊の二役を演じ、アクションも「これまでにない量と質」に挑戦しました。
彼女は台本に細かく決められたセリフとアクションの組み合わせに苦戦しながらも、全力で取り組んだと語ります。
プレッシャーを感じた髙石は、園村監督の「この作品に自信があります」という言葉に励まされ、観客に自信を持って作品を届ける決意を表明しました。
黒羽麻璃央は、工藤というキャラクターを演じ、アクションに関して「みなさんの足を引っ張らないように」とコメントしつつ、完成した作品を見て自信を持った様子を見せました。
三元雅芸は、異なるスタイルのアクションが楽しめると語り、髙石のアクションを「ベストバウト」と絶賛しました。
園村監督は、これまでの作品の中で最も面白いと手応えを感じていると明かし、脚本は「ゴーストキラー」シリーズで監督を務めた阪元裕吾が担当しています。
この映画は4月11日から全国で公開される予定です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2e07408a5f460d122c8ae8b37f07ffe12604efd9