山本由伸投手がオープン戦で快投を見せ、開幕戦への期待が高まっています。自信を持って臨む彼の姿にファンも注目。
この試合では、5回75球を投げて4安打1失点、7奪三振1四球という素晴らしい成績を収め、ロバーツ監督も「素晴らしい投球だった。
東京での開幕戦が楽しみだ」とその出来栄えに期待を寄せました。
山本はこれまで立ち上がりに苦しんでいましたが、今回は見違えるようなスタートを切りました。
初回は、先頭打者のキャルロをスプリットで三振に仕留め、次のトーマスを95.9マイル（約154.3キロ）のストレートで遊ゴロに打ち取るなど、危なげなく3人を打ち取ります。
2回には無死一・二塁のピンチを迎えましたが、後続を抑えて無失点。
3回は3者凡退に抑え、4回には2本の安打で1点を失いましたが、5回には連続三振を奪い、試合を締めくくりました。
山本は「しっかり強いボールが投げれていましたし、最終登板でしっかり手ごたえを感じられる投球ができたと思います」と自信を見せ、7奪三振についても「狙ったところに投げられていましたし、変化球の変化量もしっかり出ていて、状態もどんどん上がってきているな、と思います」と語りました。
日本時間18日の東京ドームでのカブスとの開幕戦まで中6日という状況で、万全の仕上がりで開幕戦に臨む予定です。
「久しぶりに日本のマウンドで投げれるということがすごくうれしく思いますし、ファンの皆さんが楽しみにしていると思うので、とにかくいい状態で全力プレーができたらな、と思います」と、凱旋登板に向けた意気込みを語りました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e79e4e5c404008cf9b81375cc44ada4c5f8b1c14
山本由伸選手の開幕戦に関するコメントでは、昨年の韓国開幕シリーズでの苦い経験が影響し、今年は良いスタートを切ることを願う声が多く見られました。
特に、昨年は1回で5失点を喫したことから、今年は立ち上がりからうまくいくことを期待しているファンが多かったです。
また、東京ドームの特性についても言及され、ピッチャーにとっては難しい環境であることが指摘されていました。
さらに、開幕戦では山本選手と今永選手の投手戦が繰り広げられることを想像し、両投手が好投し、同点で降板することを望む意見もありました。
特に、山本選手が故障せずにシーズンを乗り切ることを重視する声が多く、彼の賢さを信じているファンもいました。
実際に、山本選手のピッチングを見たファンは、彼が自信を持ってマウンドに立っているように感じ、期待が高まっている様子が伺えました。
全体として、山本選手の活躍に対する期待感が非常に強く、ファンは彼の成長を楽しみにしているという印象を受けました。
ネットコメントを一部抜粋
昨年の韓国開幕シリーズは悪夢のような1回5失点でしたので、今年は立ち上がりからうまくいくことを願ってます！
とにかく故障しないでシーズンを乗り切って欲しいな。
同じく開幕投手の今永にも頑張ってもらいたいから両投手好投、同点のまま降板がいいのかな。
今日の山本は気合いが入っていたね。
今日のピッチングを見たら楽しみで仕方ないですね。