自民党内で石破総理の退陣を求める声が高まっており、参院選に向けた危機感が広がっています。万博PRでの道化役や維新との連携が批判され、党内の不満が募っています。
西田議員は、現体制では参院選を戦えないとし、党総裁選を実施して新たなリーダーを選ぶ必要性を強調しました。
石破総理は最近、万博のPRイベントに参加し道化役を演じる姿が報じられ、これに対しても批判の声が上がっています。
万博の成功が党勢にも影響を及ぼす中、石破総理は日本維新の会との連携を深め、新年度予算案を通過させることに成功しましたが、その代償として党内からの反発が強まっています。
特に、大阪府が独自に導入した高校無償化の財源を国が負担することになるため、党内では「維新にカツアゲされた」との不満が噴出しています。
国民民主党も、政府の減税案に対して対決姿勢を強めており、選挙に向けて1800人の候補者リストを持つとしています。
こうした状況の中、石破総理に対する厳しい意見が増えており、特に参院選に向けての不安が高まっています。
自民党内の古参関係者からは、過去の失敗を引き合いに出し、今後の判断が重要であるとの警告が寄せられています。
西田議員は、予算成立後に石破総理が辞めるべきだと強調しており、今後の動向が注目されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/81852df8df19ed584dc018524069400535986023
自民党内で石破総理の退陣を求める声が高まる中、多くのコメントが寄せられました。
コメントでは、石破総理が就任した途端に支持を失った理由や、昨年の総選挙での大敗についての疑問が提起されました。
特に、石破総理が国民の期待に応えられず、党内の強い逆風にさらされている現状が指摘されました。
また、党内の利権問題や裏金問題に対する不信感が根強く、これが自民党全体の支持率低下に繋がっているとの意見もありました。
さらに、石破総理を降ろしたところで、他の誰が総理になっても根本的な問題は変わらないという懸念も見受けられました。
国民の生活を守るためには、政治家たちが本当に国民の声を反映した行動をする必要があるとの意見が多く、国政の再生には新たなリーダーシップが求められるという声が強調されました。
また、石破総理に対する批判の中には、党内の議員が自身の議席を守るために石破氏を攻撃しているという見解もありました。
このような状況から、国民の信頼を取り戻すためには、議員自身がまず改革を行うべきだとの意見が多く見られました。
全体として、石破総理の退陣に対する期待と、今後の自民党の行く末に対する不安が入り混じった内容が多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
総理が誰であれ、党が逆風に見舞われても、地域の為・国の為に働いていたら選挙では当選すると思います。
かつては次の総理NO1だった石破総理だが、総理になった途端人気が無いのは何故なのだろう?
少数与党だろうが、他の野党だろうがどの党が国政を行っても再生はできないでしょうね。
今まで総裁選に出ても勝てなかったのは自民党内で石破さんのポンコツぶりがわかってたからなのかな。
これまでの石破政権の動きを考えると、与党には強い逆風が予想されるのは誰の目にも明らか。