大阪の元教師が盗撮犯からスマホを脅し取り逮捕。盗撮ハンターとしての行動が問題視され、今後の捜査に注目が集まる。
紀容疑者は「盗撮ハンター」として知られ、盗撮行為を取り締まる意図で行動していたとされています。
事件は先月8日、大阪市内の商業施設で発生しました。
紀容疑者は、男性が女性を盗撮している現場を目撃し、彼に対して「今、盗撮してたやろ。
俺は犯罪に詳しいし、罰金30万円かな」と脅迫しました。
その後、紀容疑者は男性からスマートフォンを取り上げ、「これは10万円と交換や。
あす会いに来なかったら、警察に突き出す」と要求したとされています。
紀容疑者は警察の取り調べに対し、金銭目的で男性の弱みを握ろうとしたことを認める一方で、脅迫の内容については一部否認しています。
また、警察は盗撮を行った疑いのある男性についても書類送検する方針です。
この事件は、盗撮行為に対する厳しい取り締まりの一環として注目されていますが、紀容疑者の行動が果たして正当化されるのか、今後の捜査が待たれます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/be654a0973e72f7006b113e042b495e78f8394af
今回の事件は、元教師が盗撮ハンターとして逮捕されたことに対して、多くのネットユーザーが驚きや疑問を抱いていました。
コメントの中には、盗撮行為が一般的になっていることに対する警鐘を鳴らすものが多く見受けられました。
特に、「盗撮する輩が普通にいるから盗撮ハンターも出てくる」という意見は、社会全体の問題として捉えられています。
また、元教師という立場にあった人物がこのような行為に関与していたことに対して、「元教師のわりにはやる事が浅はか。
大丈夫か?」といった失望の声もありました。
さらに、彼の過去の犯罪歴に触れ、「チャリ泥棒でクビになった次は恐喝未遂か…落ちるとこまで落ちるタイプやね」といったコメントもあり、彼の行動がどれほど問題であったかを示しています。
全体として、コメントは彼の行為を非難するものではなく、社会の現状を憂う意見が多かったようです。
最後に、「喧嘩両成敗」という意見もあり、事件に関与した双方が責任を負うべきだという考え方が示されていました。
ネットコメントを一部抜粋
盗撮する輩が普通にいるから盗撮ハンターも出てくる。
チャリ泥棒でクビになった次は恐喝未遂か…落ちるとこまで落ちるタイプやね。
元教師のわりにはやる事が浅はか。
盗撮も確定してるなら、どちらも犯罪者。
喧嘩両成敗。