ガウフがBNPパリバ・オープンで16強入り。24年ぶりのアメリカ勢制覇を目指す彼女の次戦はベンチッチとの対戦。
要約すると女子テニスのBNPパリバ・オープンで、世界ランキング3位のココ・ガウフが16強入りを果たしました。
日本時間11日、アメリカのインディアンウェルズで行われたシングルス3回戦で、ガウフは第29シードのマリア・サッカリを相手に7-6 (7-1)、6-2のストレート勝利を収め、3年連続でのベスト16進出を達成しました。
ガウフは今大会において、初戦の2回戦で日本の内島萌夏にフルセットの接戦を制し、3回戦に進出しました。
3回戦では、9本のダブルフォルトを記録し、サービスゲームが不安定な一方で、ストローク戦では優位に立ち、計5度のブレークに成功。
試合は1時間35分で終了しました。
ガウフは、2001年のセリーナ・ウィリアムズ以来、24年ぶりのアメリカ勢女子の同大会制覇を目指しており、次の4回戦では世界ランク58位のベンチッチと対戦します。
ベンチッチは3回戦で第13シードのシュナイデルをストレートで下しての勝ち上がりです。
また、同日には第5シードのマディソン・キーズも16強に進出しました。
ガウフの活躍は今後の試合に注目を集めており、アメリカ女子テニスの復活を期待させるものとなっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/65c910f4333533ae82e850bb93ec70fb73ba2e5e