パドレスがシーツの劇的サヨナラ弾で勝利!松井裕樹はリリーフ失敗

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

パドレスがホワイトソックスにサヨナラ勝ち。ギャビン・シーツが劇的な2ラン本塁打を放ち、松井裕樹はリリーフ失敗。

要約すると日本時間3月12日、オープン戦でパドレスがホワイトソックスに対し7対5で劇的なサヨナラ勝ちを収めました。

この試合はピオリア・スタジアムで行われ、パドレスのギャビン・シーツが9回裏に2ラン本塁打を放ち、勝利を決定づけました。

試合は序盤からホワイトソックスが4点を先制し、パドレスは2回裏に2点を返し、3回裏にはジャクソン・メリルのソロ本塁打で同点に追いつきました。

その後、5回裏にはシーツのソロ本塁打でパドレスがリードを奪いますが、7回表に松井裕樹が登板した際、同点タイムリーを浴びてリリーフ失敗に終わります。

松井は1回を投げて被安打2、奪三振1、与四球1、失点1という成績でした。

試合はその後5対5の同点のまま最終回を迎え、パドレスは9回裏にオスカー・ゴンザレスが四球で出塁し、続くシーツがこの試合2本目となる2ラン本塁打を放ってサヨナラ勝ちを収めました。

シーツは3打数3安打3打点と活躍し、オープン戦での成績も素晴らしく、開幕ロースター入りに向けて強いアピールをしています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/315c7e3ff120c69b9278565edba75173e7446782

関連URL

2025年最新!MLBのニュースに関するまとめ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。