アーセナル、PSV戦で引き分けも合計9-3で欧州CLベスト8進出！気の緩みも見られたが危機は回避。
要約するとUEFAチャンピオンズリーグ（欧州CL）ラウンド16の2ndレグ、アーセナル対PSVの試合が現地時間12日に行われ、試合は2-2の引き分けに終わりました。
アーセナルはこの結果により、2戦合計9-3でベスト8進出を決めました。
試合の序盤、アーセナルのオレクサンドル・ジンチェンコが6分に得点し、リードを奪いましたが、PSVのイヴァン・ペリシッチに18分に同点ゴールを許しました。
それでも、37分にはデクラン・ライスがスターリングのクロスに頭で合わせ、再び勝ち越しに成功。
しかし、70分にも失点し再び同点となりました。
試合はそのまま終了し、引き分けの結果となりましたが、アーセナルは合計スコアで圧倒的な差をつけての進出となりました。
試合後、アーセナルの選手には10段階中「5.0」から「8.0」の評価が与えられ、特に後半には気の緩みが見られたものの、敗退の危機には陥らなかったと報じられています。
アーセナルは、準々決勝に向けて順調に進んでいることが確認されました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e87ba1f53c15e9b0af455825f3376cdb593b56d2