トッテナムはフラムに0-2で敗北。孫興慜は後半から出場も得点なし。チームは3試合連続無勝利で、韓国代表戦に向け帰国予定。
この試合は2024-25シーズンの第29節として、17日に英ロンドンのクレイブンコテージで行われました。
トッテナムは、勝ち点34で13位に留まり、3試合連続の無勝利という不振から脱出できませんでした。
一方、フラムは勝ち点を45に増やし、8位に浮上しました。
試合の後半から交代で投入された孫興慜(ソン・フンミン)は、45分間プレーしましたが、得点やアシストは記録できず、チームの流れを変えることはできませんでした。
前半から無気力なトッテナムは、孫興慜が投入された後もフラムに対して劣勢を強いられ、ボール支配率は39%にとどまり、シュート数も1対6と大きく下回りました。
孫興慜は、これまでのリーグ戦で7得点9アシストを記録しており、公式戦全体では11得点12アシストに達しています。
試合後、彼は韓国代表に合流するため帰国する予定で、3月にはオマーンとヨルダンとのAマッチに臨むことが決まっています。
洪明甫(ホン・ミョンボ)監督率いる韓国代表は、2026年北中米ワールドカップアジア3次予選に向けた重要な戦いを控えています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/05acd81434309dc190aab2376669abad3492b70f
トッテナムがフラムに完敗した試合についてのコメントでは、孫興慜が後半に投入されたものの、試合の流れを変えるには遅すぎたとの意見がありました。
特に、選手の疲労に関する指摘が目立ち、スタメンで出場した孫興慜が70分で交代したことに対して「フルでのプレーは難しい」との声がありました。
また、後半開始と同時に投入されたものの、効果的なタイミングだったかどうかに疑問を持つ意見もありました。
さらに、フランスのパリ・サンジェルマン(PSG)に対する軽い皮肉も見られ、孫興慜が出場した後半に失点が続いたことを指摘するコメントがありました。
この試合の報道に対しては、ポステコグルー監督が孫興慜を下げたことが敗因のように扱われたことに対する反発もあり、ニュースの内容に疑問を持つ声もありました。
全体として、選手のパフォーマンスや交代のタイミングに対する意見が多く寄せられ、ファンの関心が集まっていました。
ネットコメントを一部抜粋
スタメンから出てヘロヘロ70分交代か、後半頭からフレッシュな状態で50分戦うかだろ?
試合の流れを変えるにはタイミングがあまりにも遅かった。
おーい!PSG!大好きなフンミンが出た後半に2失点で負けたぞぉ!
いかにもポステコグルーがソンを下げたから負けたみたいな記事。
柴田恭兵「関係ないねっ!」