石破首相が商品券配布問題で国民感覚との乖離を反省し、野党からの説明要求に無回答を貫く。
立憲民主党の石垣のりこ議員は、この商品券配布が庶民感覚からかけ離れているとして「社会通念上納得できない」と指摘しました。
野党側は石破首相に対し、政治倫理審査会（政倫審）での説明を求める声を強めていますが、首相はこの要求に対しては無回答でした。
石破首相は、「公職選挙法や政治資金規正法に抵触するものではない」と主張しつつも、道義的な観点からの反省を述べました。
特に、「法律の議論をするつもりはない」とし、懇親会には自身の選挙区の有権者はいなかったことを強調しましたが、社会通念上の乖離については「痛切に認識している」と謝罪しました。
この問題は、政治倫理や公職者の行動に対する国民の信頼を揺るがすものであり、今後の政治的影響が注目されます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/44e7a845c501e2f212d1fc899462a4defa815eb8
石破首相が商品券配布問題で国民感覚との乖離を反省したニュースに対するネットのコメントは、多岐にわたり、彼の政治スタイルや行動に対する厳しい視線が寄せられました。
多くのコメントでは、石破氏が国民との距離感を感じていないという意見が目立ち、辞任を求める声が強まりました。
特に、彼が持っていた「金にクリーン」や「国民目線」というイメージが、実際の行動とはかけ離れていると指摘されました。
国民は、石破氏が自らの政治スタイルを変えることができないと感じており、彼の今後の行動に対しても懐疑的です。
また、政治資金の透明性や、国会議員の行動についても厳しい意見が多く、改革が求められています。
さらに、国民感覚を理解している新人議員の方が期待されているとの声もあり、石破氏のような古い政治スタイルは通用しなくなっていると感じられています。
このように、国民は政治家に対して厳しい目を向けており、次の選挙では自民党に票を入れないとする意見も見受けられました。
全体として、石破氏の行動は国民の信頼を損ねており、今後の政治に対する期待感が薄れていることが伺えます。
ネットコメントを一部抜粋
すでに辞任会見が行われているものだと思ったが、まだ居座ろうとしているのか。
辞任が不可避な空気が急速に漂い始めている。
国民とは金銭感覚が1000倍のズレてます。
この際石破総理の口から自民党では政権を担えませんと言えば、元々自民党内野党として人気があった人ですから。
返金した一回生議員の方々、この初心を忘れずに永田町に染まらない立派な政治家になって下さい。