大谷翔平選手が特番に出演し、落合博満さんが「打てる気しない」と発言。大谷の投手としての能力を高く評価し、SNSでは驚きの声が上がっている。
番組には、NPBで3度の三冠王に輝いた落合博満さんも登場し、現役時代に大谷選手と対戦したいかという質問に対し、「打てる気がしない」と即答した。
落合さんは、投手としての大谷選手に対する評価が非常に高く、自分が打者として対戦する際には「まっすぐ1本しか待ちません」と語り、変化球攻めに遭った場合は打てずに帰ることも厭わないと述べた。
さらに「大谷はあれもこれもと手を広げて打てるような投手ではない」と、彼の投手としての能力を強く評価した。
落合さんは、もし自分が現役であったなら対戦したいかという問いには、「思わない」と答え、「打てる気しないもん」と再度強調した。
この発言に対して、SNS上では「落合氏に打てないと言わしめる大谷」という驚きの声が広がり、彼の実力に対する関心が高まっている。
大谷選手の存在は、現役の名打者である落合さんにさえも圧倒的な印象を与えていることが明らかになった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f0059c47f659080c0954041901691e12b1e8d54b
落合博満氏が大谷翔平選手に対して「打てる気しない」と発言したことが多くのネットコメントで取り上げられました。
コメントの中では、落合氏のこの発言が謙遜であるとの意見が多く、実際には彼自身が大谷選手と対戦した場合、様々な研究を行い、打つための戦略を立てるだろうという見方が広がりました。
また、落合氏は過去に槇原選手との対戦で苦手意識を持っていたことから、大谷選手の球種の多様性や球速の速さを考えると、打つのが難しいと感じるのも理解できるという意見がありました。
さらに、落合氏の発言には大谷選手へのリスペクトが含まれているという見解も多く、彼が大谷選手の実力を高く評価していることが伝わってきました。
コメントの中には、落合氏が現役時代に他の投手とどのように対戦していたかの経験を引き合いに出し、大谷選手の打者としての実力や二刀流の可能性についても言及するものがありました。
特に、落合氏が「打者としては数段上」と評価した点や、過去の日本のレジェンドたちが大谷選手に対して持っていた期待感が強調されていました。
また、落合氏の発言は年齢を重ねた上での余裕の表れとも捉えられ、彼の人間性や野球に対する深い理解が改めて評価される結果となりました。
ネットコメントを一部抜粋
「打てる気しないもん」ときっぱりと話した落合さんですが、陰でバットを振り込んでいた逸話のある落合さんのことですから、大谷選手と対決するとなったらそれなりな研究をされるに間違いないものだと感じられます。
落合氏は槇原氏を苦手にしていましたから、槇原氏の球種の上位互換を持ち球にする大谷を打つのは難しいだろう。
投手オオタニだけを数字や記録だけで見たらやはりまだ一流かなぁ。
落合さんが大谷選手に対して謙遜してるけど、もし、対戦が実現していたら研究して真っ直ぐ狙いや変化球狙い色々試行錯誤すると思います。
「打者としては数段上…。
仮に去年も二刀流シーズンで10勝して40本以上で本塁打王でも、お世辞を言わない落合氏からここまでの言葉は出てこなかったかもしれない。
」