MLB東京シリーズ開幕戦の観戦チケット付きツアー参加者向けレセプションが開催され、元メジャーリーガーも登場。参加者は大谷選手のプレーを楽しみにしている。
このイベントは、旅行会社JTBがメジャーリーグ機構と提携して企画したもので、参加者はフードやドリンクの提供を受けながら、選手の練習風景を見学できる特別な体験を楽しむことができます。
特に注目されたのは、一席あたり55万円という高額なツアーに参加する人々を対象にした開幕直前のレセプションです。
参加者たちは、メジャーリーグのスター選手である大谷翔平選手のプレーを心待ちにしており、「ホームランを打っているところが見たい」と期待を寄せていました。
また、「ドジャースブルーの服を着てきた」と話す孫と祖父の姿や、「1週間前からドキドキして眠れない」と語る青森からの参加者の声も印象的です。
さらに、元メジャーリーガーの上原浩治さんと井口資仁さんがサプライズ登場し、参加者との写真撮影会やトークライブも行われ、会場は大いに盛り上がりました。
なお、55万円のツアーの他にも44万円と22万円のパッケージが用意されていましたが、いずれも完売したということで、今回のイベントへの関心の高さが伺えます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ee52c74caf33bf8e8c00ba641fa7eab6b3ad2d31
コメントでは、MLB開幕戦観戦ツアーに対する多様な意見が寄せられました。
特に、試合を観戦する際のスタイルに関する意見が目立ちました。
ある人は、巨人戦を観戦した際に、大谷選手の打席をカメラ越しに見る観客が多くいることに驚き、特に新しいユニフォームを着た人々を指摘しました。
その人は、高額なチケットを購入しているにもかかわらず、実際に試合を目にしないのはもったいないと感じたようです。
1席55万円という高額なチケットを考えると、目の前でプレーを楽しむべきだという意見がありました。
また、JTBの観戦ツアーに関しては、レセプションや宿泊費などの追加料金が含まれていることに不満を持つコメントもありました。
特に、JTBがエキサイトシートを独占し、高値で販売していることに対して批判的な意見が寄せられました。
転売チケットよりも高額な観戦パッケージの販売方法に対する疑問もあり、参加者の中には、金持ち向けの企画だと感じた人もいたようです。
全体的に、観戦ツアーの価格や内容についての不満や疑問が多く、参加者の声が反映されている内容でした。
ネットコメントを一部抜粋
巨人戦に行ったけど、大谷の打席をカメラ越しに見てる人が多いのにビックリした。
このJTBのやり方も酷いと思うよ。
金の使い途に困っている人には良い企画だわ。
転売のチケットを買うよりこちらの方がいい。
これぞ金持ちの遊び。