カーリング世界選手権で日本代表がデンマークと対戦。2連敗中の日本は、決勝トーナメント進出を目指し勝利を狙う。
日本は前日の試合で米国に敗れ、現在2連敗中で成績は2勝4敗、暫定10位に位置している。
決勝トーナメント進出には、13チーム中上位6チームに入る必要があり、7勝5敗が目安とされている。
対するデンマークは前回大会で6位に入賞した実力チームで、現在4勝2敗で暫定4位。
直近の試合ではトルコを9-3で下し、好調を維持している。
日本が26年ミラノ・コルティナ五輪の出場枠を獲得するためには、世界選手権で上位に入ることが重要であり、過去の大会のポイントを参考にすると、フォルティウスは4位以上に入ることが求められる。
万が一、出場枠を逃した場合は、12月に行われる五輪世界最終予選で残りの枠を争うことになる。
なお、今大会の結果に関わらず、9月には代表候補決定戦が行われ、フォルティウスや昨年の王者SC軽井沢ク、世界ランク最上位のロコ・ソラーレの3チームが代表権を争うことになる。
大会の形式は、出場13チームが総当たりの予選リーグを行い、上位6チームが決勝トーナメントに進出する仕組みで、準決勝と決勝は23日に行われる予定だ。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c609bace230eeda13ef65e119aa88ebc48229c1f
カーリング日本代表のフォルティウスは、デンマーク戦に向けて勝利を目指して奮闘していましたが、オリンピック出場権獲得は厳しい状況にありました。
ファンからは、一つでも勝ち星を稼いでほしいとの期待が寄せられ、フォルティウスを応援し続ける姿勢が見られました。
特に、フォルティウスのファンは、チームが最後まで粘り強く戦うことを願っていました。
また、今大会での結果を踏まえ、次に繋がる試合をリラックスして戦うことが重要だという意見も多くありました。
さらに、ロコソラーレのような強豪チームが五輪に出場することを期待する声もあり、日本のカーリング界の未来に対する関心が高まっていました。
フォルティウスの作戦やプレーに関しても意見が交わされ、特に作戦面での改善を求める声があったり、選手やコーチの役割について疑問を呈するコメントも見受けられました。
全体的に、デンマーク戦に向けての期待と不安が入り混じる中、ファンはチームの奮闘を心から応援していたことが印象的でした。
ネットコメントを一部抜粋
フォルティウス推しのファンが応援し続けていることを糧に、最後の最後まで粘りを見せて欲しい。
残りのゲームは、次に繋がるようリラックスして戦ってください。
フォルティウスの作戦がおかしくないですか?
他のチームが世界大会に出るとこんな結果になることが多い経験値の違い。
フォルティウスはチーム存続すら危ぶまれたくらいだし、こんなことではへこたれない。