ゼンハイザーが新しいオープン型ヘッドホン「HD 505」をAmazon限定で発売。高品質な音質と快適な装着感を実現し、オーディオファイルに最適なモデルです。
価格は税込50,600円で、同時に発表された「HD 550」とのスペック比較も行われています。
この新モデルの心臓部には、アイルランド工場で製造された自社製トランスデューサーが搭載されており、ポリマーブレンド素材の振動板や軽量なボイスコイル、メッシュダンピングリングを備えています。
メッシュダンピングリングは、高域の特定周波数帯域を滑らかに整える効果があり、ベースを引き締まった印象で聴かせることが可能です。
ドライバー前方には透過性の高いバッフル素材を採用し、音をユーザーへダイレクトに届ける設計となっています。
また、アングルトランスデューサーにより、サウンドの広がりを演出しています。
イヤーパッドにはベロア生地が使用され、装着感を向上させるだけでなく、音の反射を吸収して開放感のあるサウンドを実現しています。
インピーダンスは120Ω、感度は107.9dBで、様々なデバイスとの組み合わせが可能です。
HD 500シリーズの既存モデルと比較して、音質傾向は中域に躍動感があり、伸びのある高域を再現できるとされています。
壮大なサウンドステージと高解像度な音質で、低域から高域までの音を正確に再現することができるとアピールされています。
デザイン面では、コッパー(銅)カラーのロゴが特徴で、側圧を低減するためにヘッドバンドのデザインも改良されています。
重量は237gと軽量で、快適な装着感を提供します。
周波数特性は12Hzから38.5kHz、THDは0.2%未満で、180cmのケーブルが付属し、3.5mmステレオミニプラグと6.3mm変換アダプター、キャリングポーチも付いています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6a3a802ad8eadaa91bb6e8a04c7e576ab97b5fa0