バルセロナの若手FWラミン・ヤマルが、宿敵レアル・マドリーとのライバル関係やチャンピオンズリーグの決勝について語った。彼は「白の車は絶対に買わない」とユーモアを交えつつ、両チームの競争の重要性を強調した。
15歳でトップチームデビューを果たし、現在17歳のヤマルは、バルセロナで公式戦89試合に出場し、20ゴール24アシストを記録。
スペイン代表としてもEURO2024で優勝を果たし、昨年にはゴールデンボーイ賞を受賞するなど、その活躍は目覚ましい。
ヤマルは、『as』のインタビューで、レアル・マドリーとの競争が非常に重要だと強調し、両チームが共にワールドクラスであることを認めた。
特に、5月11日に予定されているクラシコは、勝ち点を落とすことが少ない両チームにとって非常に重要な試合になると述べた。
また、チャンピオンズリーグの決勝に進出した際には、マドリーとの対戦が特別な意味を持つと語り、ファンにとっても楽しめる試合になると期待を寄せた。
さらに、ヤマルは運転免許の取得に向けて準備を進めていることも明かし、車の色については「白の車は絶対に買わない」と笑いながら答えた。
この発言からも、彼のユーモアと個性が伺える。
バルセロナとレアル・マドリーのライバル関係は、今後も注目されることでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9ce49110a72d8f74f17780d6fe8fe4a288214c97
コメントでは、バルサのチャンピオンズリーグ(CL)での成績についての懸念が表明されていました。
特に、過去にベスト8の壁を越えられなかったことから、バルサはCLで強い印象がないという意見がありました。
また、逆転敗退の経験が多かったため、脆さを感じる人もいたようです。
さらに、バルサとマドリーのライバル関係について、白をライバルに持つことの厄介さを笑いながら語るコメントもありました。
ヤマルの若さや能力に驚く声も多く、17歳での活躍が期待されていることが強調されていました。
過去の名選手であるメッシやイニエスタがいた頃のバルサに対しては憎しみを感じていたが、現在のバルサにはそのような感情はないという意見もあり、負けてほしくないという気持ちが表れていました。
また、ヤマルが免許を取得する年齢になることに対する驚きや、彼の存在がパワーワードとして注目されていることも指摘されていました。
全体として、バルサとマドリーの関係がいかに複雑で、時にはユーモアを交えながら語られているのかが感じられました。
ネットコメントを一部抜粋
バルサはCLでは長年ベスト8の壁を越せてないから、ヤマルが言うほどCLに強い印象ないんだよなあ
先勝してはセカンドレグでことごとく逆転敗退してきたからどうしても脆いイメージが強い
メッシ、イニエスタなどがいたバルサはマドリー推しからしたら憎くて仕方なかったけど、今のバルサには感じない。
なんか凄いな、まだ学校行ってるような子がclやらwcやら出てもう存在がパワーワード
17歳でこの実力かよ笑 この先楽しみで仕方ないわ!