高松宮記念に向けて、ナムラクレアが栗東トレセンでの追い切りで素晴らしい動きを見せ、ルメール騎手もそのコンディションを絶賛しました。
19日にルメール騎手を背にしたナムラクレアは、4F51秒5、37秒3、12秒1というタイムを記録し、重たい馬場でも力強く加速しました。
追走したナムラアトムを1馬身半突き放すなど、絶好の動きを見せ、GⅠタイトル獲得に向けた期待が高まります。
ルメール騎手は「最後まで真っすぐ走ってくれたし、フットワークは問題なかったよ。
コンディションは良さそうだね」とナムラクレアの状態を高く評価しました。
ルメール自身も高松宮記念での最高着順は2016年のアルビアーノの3着であり、今回は自身初の制覇を狙うビッグチャンスだと意気込んでいます。
また、ナムラクレアの長谷川師も「思い描いた通り、非常にいい状態でこれています。
何とかGⅠをという思いが年を追うごとに強くなっていますし、ここで何とか決めたいです」と、馬の状態に自信を持っている様子が伺えます。
ナムラクレアは過去に阪神Cを制した実績もあり、6歳を迎えた今も勢いは十分。
ファンや関係者の期待を背負い、次回のレースに臨む彼の姿が待たれます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1b11bc546b9c7536e0a2904371d6df57f1cd31a9
コメントでは、ナムラクレアのGⅠ制覇に対する期待が高まる中、特にルメール騎手への信頼が強く表現されていました。
多くのファンがルメール騎手が乗ることで、ナムラクレアが初めてのGⅠ制覇を達成できるのではないかと期待していました。
しかし、競馬の厳しさを指摘する声もあり、ルメール騎手が乗ったからといって必ず勝てるわけではないとの意見もありました。
実際、過去に浜中騎手で結果が出なかったことから、ルメール騎手に乗り替わったことで一発回答が期待されるというコメントも見られました。
また、天候や馬場の状態についても触れられ、ナムラクレアが重馬場を苦にしない特性を持っていることから、悪天候が逆にチャンスになるとの意見もありました。
全体として、ナムラクレアの今後の活躍に対する期待と、競馬の厳しさを理解した上での応援の声が多く寄せられていました。
ネットコメントを一部抜粋
これで本当に初G1をルメールで取れるなら本当騎手の力って凄いんだって思いますが、案外そんなに簡単じゃないんですよね。
高松宮ってかなりの確率で天気悪い時多いからね
ずっと浜中でしたが結果出ず
今まで浜中でG1を勝てなくて、ルメールに代わってあっさり勝ったら笑う
やっぱりルメールは凄い