MLB開幕戦で東京ドームのグルメを紹介した米リポーターが、価格の安さに驚愕。ドジャースタジアムの半額で楽しめる魅力を伝えた。
この試合を取材した米放送局「スポーツセントラル・ロサンゼルス」のリポーター、ダレン・ヘインズ氏は、東京ドーム内の多彩なグルメを紹介し、その価格に驚きを隠せなかった。
彼は「ドジャースタジアムの半額だ!」と声を上げ、東京ドームにある67店舗の食べ物を探索する様子を伝えた。
日本の本格的な料理からアメリカの定番まで、様々なメニューが揃っていることを強調。
特に、ソフトドリンクの価格については「ソーダが400円、USドルで2ドル69セントだよ!ドジャースタジアムでは10ドル99セントだ!」と驚愕の声を上げた。
また、ビールやフライドポテト、ホットドッグの価格についても「フライドポテトは600円、ホットドッグは600円。
ドジャースタジアムではそれぞれ9ドルする」と、東京ドームの価格の安さを再三強調した。
これにより、アメリカのファンに向けて東京ドームの魅力を熱心に伝え、現地のグルメを楽しむことの素晴らしさをアピールしていた。
彼のリポートは、東京ドームでのスポーツ観戦がいかに楽しい体験であるかを示すものであり、特に食べ物のコストパフォーマンスの良さに焦点を当てていた。
動画も公開され、米国のファンに向けてその魅力を発信している。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6ecc8ec4c941eefb5b91dc19415555c72fb83083
コメントでは、東京ドームでの飲食物の価格がアメリカのスタジアムと比較して安く感じられるという意見が多く寄せられました。
特に、ドジャーススタジアムでのビールが20ドルを超える一方、東京ドームでは900円で楽しめることに驚く人が多かったです。
過去には日本の球場でビールが400円だったという懐かしい思い出を語る人や、アメリカの球場が全体的に高いと感じる人もいました。
また、物価の違いや賃金格差についての意見もあり、日本が海外の物価に追いつくことを懸念する声がありました。
さらに、日本の良さやメリットを過小評価する傾向についても言及され、今後の物価の変動に対する不安を表すコメントが見られました。
全体として、日本の飲食物の価格が安いと感じる外国人の意見と、日本人としての複雑な感情が交錯するコメントが多くありました。
ネットコメントを一部抜粋
ドジャーススタジアムは25oz(740ml)缶で税チップ込みで20ドルオーバーでした。
もう何10年も野球場に行ってないから知りませんでしたがビールが900円ですかビックリしました。
海外の友人が、休み毎に来日するようになった。
日本を楽しんでくれてありがとうと手放しで喜べない記事でした。
今回のMLB来日で日本を褒めてもらうのはうれしいが、安い国と認定されたようで悲しい。