大阪府が万博期間中に盆踊りのギネス挑戦のため、4000人を募集。コブクロの曲に合わせ、国籍数を競うイベントで、参加資格は小学5年生以上。
このイベントは、人気男性デュオ「コブクロ」のテーマソング「この地球の続きを」に合わせて行われ、参加者が同時に踊った人数と国籍数を競うものです。
募集は2024年4月18日まで行われ、イベントは「大阪ウイーク」の一環として2024年7月26日に実施される予定です。
ギネス世界記録の認定を受けるためには、参加者の90%以上が所定の踊りを5分以上正確に踊る必要があります。
また、最多国籍数の記録を達成するためには、少なくとも50カ国以上からの参加が求められます。
参加資格は小学5年生以上で、募集は一般枠2000人と団体枠2000人に分かれています。
一般枠に応募するためには、事前に行われる練習会に3回以上参加することが条件となっており、オンラインでの参加も可能です。
この取り組みを通じて、大阪の魅力を広く発信し、国際交流を促進することが期待されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2a30d8df94e0bd04370682bcab90da0eb72611b5
大阪万博の盆踊りに関するニュースに対するコメントでは、参加者募集への期待と懸念が交錯していました。
特に、コブクロがテーマソングを担当することに関心を示す声がありましたが、ギネス世界記録認定の条件については厳しさを感じる意見がありました。
参加者の90%以上が5分以上の踊りを正確に踊る必要があるため、実現可能性について疑問を持つコメントもありました。
また、最多国籍数として50カ国以上の参加が必要とされることについても、実現が難しいのではないかという声が上がっていました。
さらに、税金の使い道について疑問を持つ意見もあり、万博協会の意図や国民のギネス記録に対する価値観についても考慮されるべきだと指摘されていました。
万博の本来の目的である各国の文化や技術に触れることが重要だという意見もあり、国民向けの煽りニュースが多くなることに対して批判的な姿勢も見られました。
安全面への懸念も多く、熱中症や交通の問題、警備体制について不安を抱くコメントがあり、万博の開催に対して慎重な意見が多かったです。
このように、盆踊りの企画には賛否が分かれ、参加者の安全や万博の意義について真剣に考える必要があるという意見が強調されていました。
ネットコメントを一部抜粋
コブクロのテーマソング「この地球の続きを」が、どのような振り付けになるのかは気にはなる。
ギネス世界記録の認定には参加者の90%以上が、5分以上決められた踊りを正確に踊ることが条件となり、最多国籍数では少なくとも50カ国以上の参加が求められる。
万博が近づくにつれて、この手の国民向け煽りニュースが多くなるんでしょうね。
またクソ暑い時期に、大勢で…。
くれぐれも事故を起こさないで下さいね。
ギネスなんて立派なもんでもありがたいもんでもないよ。