財務省が森友学園の文書概要を国会に提示。改ざん問題の真相解明に向けて、重要な文書の開示が予定されています。
この文書は、近畿財務局に保管されていた約2000ページにわたるもので、2013年6月から2016年6月にかけての森友学園の土地取引に関する経緯が時系列でまとめられています。
特に注目されるのは、改ざんを強いられた職員である赤木俊夫さんが作成したとされる文書で、これについては6月上旬を目途に開示される予定です。
また、その他の主要な文書も1年以内に開示される見込みです。
立憲民主党の斉藤参院国対委員長は、「今の石破政権の英断」と評価し、真相を明らかにすることは義務であると述べました。
この発表により、森友学園を巡る問題が再び注目を集めることとなり、国民の関心が高まっています。
政府の透明性が求められる中で、今後の文書開示がどのような影響を及ぼすのか、注視されるところです。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f752d2c6bf0f19a61a67a1fe5f321a6151885ec2
森友学園文書の開示に関するニュースに対して、多くのネットコメントが寄せられました。
コメントの中には、開示までの時間が長すぎるという意見や、開示される内容が改竄されているのではないかという懸念がありました。
特に、文書の核心部分が黒塗りされていることに対する不満が多く見受けられました。
開示される文書が本物であれば、責任を取るべき人が現れるはずなのに、何も進展がないことを疑問視する声もありました。
また、石破氏が新たなアプローチを示そうとしていることに期待を寄せるコメントもありましたが、個人情報保護を理由に黒塗りが続くのではないかとの懸念もありました。
さらに、開示の意義は赤木氏にとって意味のあるものであるかどうかが重要だという意見もありました。
全体として、国民の知る権利や透明性を求める声が強く、政治の透明性が求められていることが明らかになりました。
ネットコメントを一部抜粋
昨今の財務省解体デモは、影響しているのかしていないのか?気になる所です。
開示と言っても、これだけ時間を掛けたのですから、都合悪いところはお決まりの修正、改竄され原形はとどめてない様に感じます。
肝心なことは、赤木さんにとって意味のある開示になるかどうかだろうけどね。
安倍さんは元々関係ない事案です、財務省の木っ端役人が野党に追及されるのを恐れて改竄したと言うのが事実です。
開示する気はあったが首相交代で有耶無耶になりました~の予感。