兵庫県知事、第三者委の報告書にコメント控える

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兵庫県知事が第三者委の調査報告書について、まだ内容を見ていないためコメントを控えると発表しました。

要約すると兵庫県知事の斎藤元彦氏は、第三者委員会が提出した調査報告書について、現時点で内容を把握していないためコメントを控えると述べました。

この発言は19日の定例記者会見で行われ、斎藤氏は「第三者委員会の報告書がこれから発表される。

まだ見ていない段階で内容を受けたコメントは今の時点では控える」と強調しました。

第三者委員会は、元県幹部の男性が死亡した事件を受けて設置されました。

この委員会は、昨年5月に県議会の全会一致で要請を受けた斎藤氏によって設立され、県弁護士会から推薦された弁護士6人が委員や調査員として参加しています。

報告書には、文書に記載された7項目の疑惑に関する調査結果が含まれており、関係者への調査が実施されてきました。

しかし、元幹部の処分を巡っては「中立性が担保されていない」との指摘もあり、県の内部調査に対する疑問が残っています。

斎藤氏は、報告書が公表された後に改めてコメントを行う意向を示しています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d5827c6ce5e3ea2c0e4e28511463151b3b9aabf0

ネットのコメント

知事が第三者委員会の報告書にコメントを控えるという姿勢に対して、ネット上では多くの意見が寄せられました。

多くのコメントは、知事が情報を把握していないことや、報告書を見ていないことに対する疑問を呈していました。

特に、「知事室にはテレビも新聞もないのか」という指摘があり、情報収集の不十分さを懸念する声が多かったです。

また、職員が知事に報告しないことへの疑問もあり、知事が情報を得ようとしない姿勢に対して批判的な意見が目立ちました。

中には、知事が都合の悪い結果を無視するのではないかという懸念もありました。

さらに、報告書の内容がどのようなものであったかに関しても、知事が見ていないことによって適切な判断ができないのではないかという意見が多く見受けられました。

これらのコメントからは、知事の責任感や情報への関心の低さに対する不満が広がっていることが伺えました。

また、知事が今後どのように対応するのかについての期待や不安も感じられました。

このような状況の中で、県民の信頼を得るためには、知事がしっかりと情報を把握し、透明性のある対応をする必要があるという意見が強く表れていました。

ネットコメントを一部抜粋

  • この知事さん、テレビ見てない、新聞読んでない、週刊誌報道しらない。

  • 県議会が条例で第三者委員会を立ち上げるのに先手を打って、県が第三者委員会を立ち上げた。

  • 定例会見中に提出されたみたいだから見てないのは仕方ない。

  • この騒動も、これで一区切りできるわけだ。

  • またいつもの斎藤恥辞のお決まりフレーズ「まだ見ていない、コメント控える」腹立つわー。

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