ドジャースのカーショー投手がシーズンオフに左膝と左足親指の手術を受けることが明らかになった。負傷が続く中、復帰を目指す彼の健康が心配されている。
カーショーは来週、外科医の診察を受ける予定で、手術は左足親指の骨棘除去と損傷した膝の半月板修復を含むとされている。
カーショーは来年3月で37歳を迎えるが、現役選手として通算212勝を挙げており、これは歴代3位にあたる。
しかし、2020年以降は負傷や健康上の問題に悩まされ、シーズン135イニング以上を投げたことがない。
昨年11月にも左肩の手術を受けており、昨オフに結んだ2年契約は2024年と2025年の両方で年俸500万ドルという内容だった。
この契約には、先発試合数によって年俸やプレーヤーオプションの価値を増額できるインセンティブも含まれていたが、公式戦復帰は7月に遅れ、復帰後も故障が続き、デビュー以来最少の7試合で2勝2敗に終わり、チームがポストシーズンで優勝したにもかかわらず、ロースターから外れる結果となった。
カーショーの今後の健康状態と復帰が期待される。
彼のキャリアの行く末が注目される中、ドジャースファンや関係者は彼の復活を心待ちにしている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7190784de75e3e29b3906af716d04c193f94e9db
カーショー投手が手術を受けて復活を目指すというニュースに対し、ネット上では多くのファンが彼の状況について様々な意見を寄せていました。
コメントの中には、カーショー投手の選手生命が終盤に近づいているのではないかという懸念が見受けられましたが、それでも大ベテランの彼が再び素晴らしい投球を見せてくれることを期待する声も多くありました。
身体のメンテナンスをしっかり行い、来シーズンにはかつての姿を取り戻してほしいという願いが込められていました。
また、現代のメジャーリーガーが故障や手術を経験することが多いという意見もありました。
選手たちが高いパフォーマンスを求められる中で、身体にかかる負担が増していることが指摘されていました。
特にカーショー投手のように長いキャリアを持つ選手が、どのようにして競技を続けているのか、その凄さを感じるコメントもありました。
さらに、手術を受けるタイミングやリハビリの進め方について疑問を持つ声もありました。
ファンは、カーショー投手が全力でチームを支えようとする姿勢を理解しつつも、より早く手術を行うべきだったのではないかと考える人もいました。
選手としての復帰が難しいのではないかという懸念もありつつ、彼がまだ現役を続ける決心をしたのかもしれないという期待も寄せられていました。
全体として、カーショー投手に対する愛情と期待が感じられるコメントが多く見られました。
ネットコメントを一部抜粋
復帰戦の投球その他を観た限り、残念ながらカーショー投手の選手生命も、かなり終盤に近づいているのかなと言う印象でした。
メジャーの選手って、故障に手術など本当に多い気がしました。
カーショーの10年ほど前の圧倒的な投球は忘れません。
なぜもっと早く手術しておかなかったのかと思っていました。
手術後、リハビリあるなら、出場しないシーズン中にやってしまえば良いのに。