松丸亮吾が東京大学を中退し、起業家としての道を選んだことを発表。彼は「謎解きを文化にする」という夢を追いかける決意を明かした。
彼は東京大学工学部の退学願を手に持った写真を投稿し、「謎解きを文化にする」という夢を実現するために、起業の道に進む決意を示した。
松丸は「かなり悩みましたが、決めました」と心境を明かし、これまでの経歴を振り返った。
彼は4年生で休学し、起業した会社も7年目に突入。
2023年には脱出ゲームの世界大会で優勝し、世界一の称号を獲得している。
松丸は「いつでも東大に戻れるように休学…という中途半端な状態を続けるのも違う」とし、父親からの「一度きりの人生、やりたいことが見つかったならそこに時間を使いなさい」という言葉が彼の決断を後押ししたと語った。
彼は「1年戻れば卒業できるのに…とかめちゃくちゃ悩んだ」とも述べており、最終的には自分自身で考え抜いた結果、後悔はないと前向きな姿勢を示している。
松丸は1995年12月19日生まれ、千葉県出身で、テレビやYouTubeでの謎解きが人気を集めている。
彼の新たな挑戦に注目が集まる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/290c61b5f077a9e2bbd837b52c6fa16cb53b21b7
松丸亮吾氏が東京大学を中退し、起業家として新たな挑戦をしたことに対するコメントは多岐にわたりました。
一部のコメントでは、彼の選択を理解し、人生は自分で決めるものだと支持する声がありました。
特に、松丸氏が自分のやりたいことを優先して成功を収めていることを称賛する意見が目立ちました。
また、若手のプロ将棋士藤井聡太氏が高校中退の道を選んだことに触れ、同様の選択をした松丸氏の決断を肯定する意見もありました。
一方で、松丸氏の中退について疑問を呈するコメントもあり、特に大学での在学年数や休学のルールについての意見が多く見られました。
国立大学での休学制度や在学年数の上限についての疑問が寄せられ、松丸氏の選択が本当に正しいのかという意見もありました。
また、大学を卒業することが今後の活動にプラスになるのではないかと心配する声も多く、卒業の重要性を訴えるコメントが見受けられました。
さらに、松丸氏の起業が成功するタイミングについての意見や、彼の実績があれば東大のブランドがなくてもやっていけるという肯定的な意見もありました。
彼の選択を「勿体無い」と感じる人もいれば、独立できるなら問題ないと支持する人もおり、意見は分かれました。
全体として、松丸氏の中退は多くの人にとって考えさせられるテーマであり、様々な視点からの意見が集まりました。
ネットコメントを一部抜粋
松丸亮吾氏は既に29歳なんですね。
自分の人生は自分で決めるものだと思います。
卒業されたほうが今後の活動にもプラスに大きく働いたような気がします。
起業はタイミングもあるから、それか今なのでしょうね。
ここまで実績があればもう東大のブランドが無くてもやっていけるでしょ。