ASUSが発表した新型ビジネス向けミニタワーPCの特徴

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ASUSが新たに発表したビジネス向けミニタワーPCは、Core i5/i7を搭載し、オンライン会議用AI機能も備えています。コンパクトなデザインで、法人向けに最適です。

要約するとASUS JAPANは、法人向けの新しいミニタワー型デスクトップPC「ASUS ExpertCenter P500 Mini Tower P500MV」を発表し、販売を開始しました。

このPCは、第13世代のCore i5およびi7プロセッサを搭載しており、ビジネスシーンにおけるパフォーマンスを重視した設計となっています。

具体的には、Core i5-13420H(8コア12スレッド、最大4.6GHz)またはCore i7-13620H(10コア16スレッド、最大4.9GHz)が選択可能で、メモリはDDR5の16GBまたは32GB、ストレージには256GB、512GB、1TBのNVMe SSDが用意されています。

また、DVDスーパーマルチドライブも標準装備されており、さまざまな業務に対応できる柔軟性を持っています。

さらに、OSにはWindows 11 Pro 64bitがインストールされており、最新のビジネスアプリケーションに対応しています。

特筆すべきは、オンライン会議用のAIアシスタント機能「ASUS AI ExpertMeet」がβ版として利用可能で、リモートワークやオンライン会議の効率を向上させることが期待されています。

ミニタワータイプの筐体は幅155mmとコンパクトで、デスク上でも場所を取らず、ビジネス環境においてもスタイリッシュに配置できます。

販売価格は、モデルによって13万9800円から18万9800円(税込み)と設定されており、法人向けのニーズに応える多様な選択肢が提供されています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b7f0f0c9f1bf34c0c4fbbd567df6dee807c7b73f

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