自民党の大岡議員が安倍政権下で金券を受け取ったと発言し、党のお金だと思っていたと語った。この問題は自民党内の慣習を浮き彫りにしている。
この発言は、石破茂総理の商品券配布問題に関連しており、大岡議員は初当選から1年も経たない時期に、政権側から商品券のような金券を渡されたと述べています。
彼は当時、その金券を「党のお金だと思っていた」と語り、会社が社員に対して努力賞や殊勲賞を与える感覚で受け取ったと説明しました。
大岡議員は、そのために罪の意識や悪びれた気持ちはなかったと強調しています。
この問題は、岸田文雄前総理が政務官との懇談会で商品券を渡していたことが明らかになったこととも関連しており、自民党の歴代政権で続く慣習とも捉えられています。
この発言は、今後の政治情勢に波紋を広げる可能性があり、政党内外での議論を呼ぶことが予想されます。
大岡議員の発言は、政治資金の透明性や倫理についての議論を再燃させる要因となるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/381b5f82404cfa2b51f9a75a74c11cc68ded61c2
自民党・大岡議員が安倍政権下の金券受領問題について発言した際、ネット上では多くのコメントが寄せられました。
コメントの中には、自民党の議員たちが「慣習」として金券を受け取ることを認めるべきだという意見がありました。
国民はこの問題に対して諦めの気持ちを持ちつつも、透明性の欠如を批判する声も多く見受けられました。
特に、議員たちが国民の税金で賄われていることを忘れずに行動すべきだとの指摘がありました。
また、金券受領の問題が長引くことで重要な議論ができなくなるのではないかとの懸念も表明されていました。
さらに、問題を早期に公表していれば評価が高まったのではないかという意見もあり、議員の責任感や国民への感謝の気持ちの不足が問題視されました。
全体として、国民と議員との関係性や、政治における透明性の重要性が強調されていたようです。
ネットコメントを一部抜粋
選挙よく勝ってきたなっていう努力賞・殊勲賞・敢闘賞みたいものだろうなと思ってもらいました。
なんで隠すかな、当時の時代背景と今は違うから単純に比べられないのに隠すからダメなんだよ。
国民の側は、「こんなもんだろ」って諦めてるよ（笑）
政治家に配られているお金は、すべて国庫からのモノで、つまり「すべて国民の血税」である事を忘れないで頂きたい。
何で今になって発表するのでしょう､問題提起として受け取った時いち早く公表していれば評価が高かったでしょうに。